
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
日経トップリーダーさんの著書
『人生が変わる100のポジティブワード』から学んだ
きっと成功を手繰り寄せられる
「ポジティブワード」をお届けします。
2 人生というかけがえのない時間は未来に向かうために使うべきだ 石井誠二 八百八町創業者

失敗すれば、繰り返したくないので反省する。
しかし、反省も次の行動に生かさなければ無意味だ。
大手居酒屋チェーン「つぼ八」の社長だった石井誠二氏は、
提携企業に経営権を奪われ、社長を解任された経験を持つ。
どん底にあって石井氏は過去に拘泥することなく、
自らを奮い立たせて、2年足らずで新しい居酒屋を開いた。
普通なら、居酒屋の経営はもうこりごりだと思いそうだが、
石井氏は、解任騒動も、
むしろ新たなビジネスを立ち上げるチャンスと受け止めた。
この超ポジティブ思考で、
見事に店の経営を軌道に乗せて再び外食業界で脚光を浴びる。
貴重な時間を無駄にしないため、
反省から行動へ踏み出すのは早いほどよい。
3 問題は解決されるためにある 飴 久晴 コーセル創業者

スイッチング電源メーカー、コーセルの創業者、飴久晴氏は、
幾度となく艱難辛苦に直面してきた。
「いくら酒を飲んでも酔いが全然回らない。
ようやく寝ついても2時間で目が覚める。
時間つぶしにと本を広げても、読む気力が湧かない。
悶々と夜明けを待っている時間がとても苦しかった」
と振り返る。
そのとき心の支えとなったのが、経済評論家の伊藤肇氏の著作だった。
人生は1冊の問題集である。
問題は解決されるためにある。
この世に解決できない問題は1つもない━━。
そう綴っていた伊藤氏の言葉を読んだ瞬間、飴氏は、
「こんなに自分を苦しめている問題にも明快な答えがあるのかと思うと、
心が楽しくなった」と言う。
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4 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 稲盛和夫 京セラ名誉会長

稲盛和夫氏が唱えたこの方程式は、
考え方、熱意、能力の「順番」にある。
考え方が最も大切で、その後に熱意、能力と続く。
そして、考え方の最低はゼロではなく、
マイナスまで振れるのもポイントだ。
考え方が正しければ、熱意と能力と掛け合わせて、
エネルギーの何倍にも膨れ上がるが、
そもそもの考え方が間違っていれば、
大きなマイナスの力を生み出してしまう。
この方程式に照らせば、熱意があり、能力も高い人が、
必ずしも成功するとは限らない理由がよく分かる。
私利私欲にまみれた人は、どんなに努力しても、
人生や仕事の結果は伴わない。
まずは正しい考え方を持つこと。
そうすれば、努力が報われる可能性はぐんと高まる。
5 一点突破 全面展開 小宮山 栄 コミー社長

これはもともと、「孫子の兵法」にある言葉が起源とされるが、
人生の教訓としても使える。
例えば、大きな目標を掲げて、
それを成し遂げようとするとき。
逆に、大きな苦境に直面し、
どこから手をつければいいか迷っているとき。
そんなときは右往左往するのではなく、
どこか一点に集中して努力をするとよい。
自分が得意とすることや、他人から評価されていることなど、
その一点は何でも構わない。
どんなに小さな一点でも突破することをまずは考える。
そうして突破したら、そのやり方を他にも応用、
つまり、全面展開するという行動の仕方を取れば、
大きな物事であっても対処できる。
6 形から入って心に至る 小山 昇 武蔵野社長

武蔵野では「文房具は向きを揃えて並べる」という整頓のルールがある。
最初はその重要性が分からなくても、
あるとき、「ペンの向きが揃っていると、さっと取り出せて便利。だから仕事のスピードが上がる」と気づく。
それが上司や先輩のまねをすることはいいという意識につながり、
話にも耳を傾けるようになるという。
これが小山昇氏の言う「形から入って心に至る」の意味だ。
自分の言うことを相手が聞いてくれないと悩んでいる人は、
形から入ってみるといいかもしれない。
口酸っぱく言うより、範を示すほうが案外効果がある。
「教えられている」のではなく、「自ら学んでいる」という感覚があると
人は、どんどん変わっていくのだ。
7 オザビエルの願い

今日の学びは、
- 人生というかけがえのない時間は、未来に向かうために使うべき。
- 問題は解決されるためにある。この世に解決できない問題は1つもない━━。
- 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力。考え方が最も大切で、その後に熱意、能力と続く。
- どんなに小さな一点でも突破することをまずは考える。そうして突破したら、そのやり方を他にも応用、つまり、全面展開するという行動の仕方を取れば、大きな物事であっても対処できる。
- 形から入って心に至る。口酸っぱく言うより、範を示すほうが案外効果がある。「教えられている」のではなく、「自ら学んでいる」という感覚がある。
何かを成し遂げんとする志を持った若者、あるいは起業家になることを夢見る人たちには、心に響く、魂の言葉になると思います。
さあ、輝く未来に向かって、一歩、一歩、前進しましょう。
出典 『人生が変わる100のポジティブワード』 日経トップリーダー 発行所 日経BP社 画像はヤフー検索から

