
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
日経トップリーダーさんの著書
『人生が変わる100のポジティブワード』から学んだ
きっと成功を手繰り寄せられる
「ポジティブワード」をお届けします。
2 「壮大な野望」が創意工夫を生む 酒井 秀樹 ヒロセ電機元社長

圧倒的な力の差がある敵を前にしたら、逃げるのが道理だ。
では、逃げずに戦った者は、何を手に入れることができるのか。
酒井秀樹氏は、売上高が60倍以上の世界一の企業に勝負を挑んだ。
そして、勝った。
酒井氏を戦いに駆り立てたのは、「世界一の企業と肩を並べたい」という壮大な野望だった。
ヒトもカネもない状況で、敵に勝つために知恵を絞った。
たどの着いたのが、自社工場を持たず、生産を外部企業に委託するという当時の常識を破る方法だった。
その結果、小さな町工場を携帯電話用内部実装コネクターで世界トップに育て上げた。
巨大な敵は、革新の母である。
3 言葉は命 鈴木 喬 エステー会長

芳香剤や防虫剤のメーカー、エステーの会長を務める鈴木喬氏は、
強力なリーダーシップで組織を改革し、会社を発展させた鈴木氏は、
その経験から「言葉は命」と唱える。
言葉の持つ力を知り尽くしたリーダーらしい発言だ。
古来より日本では、言葉には魂がこもっているとされる。
いわゆる「言葉」だ。
良い言葉を口にすれば、良いことが起き、
悪い言葉を口にすれば、悪いことが起きるとされてきた。
言葉は強力で、言葉で人を動かすことができる一方、
言葉によって人を苦しめることもできる。
自分に発する言葉を前向きなものにし、
相手に発する言葉では、言葉を慎重に選び、
話すときの表情にも気を遣う。
言葉を大事にすれば、人は変わる。
4 黙々と 小さき歩みや かたつむり 中村俊郎 中村ブレイス社長

過疎の故郷、島根県大森町で義肢装具メーカーを起業し、
世界から注文が集まる優良企業に育て上げた、
中村ブレイス社長の中村俊郎氏は、
「私には特別な資質はないが、あるとしたら持続力、粘り強さでしょう」
と自己分析する。
創業当初は苦労した。
伯父が祝儀代わりに注文してくれたコルセットしか売れない月もあった。
父親に正直に売上金額を話すと、父親は、
「そうか。来月、再来月と2倍、3倍にしていけばいいな」と励まし、「黙々と 小さき歩みや かたつむり」という句を送ってくれた。
中村氏は、この句を座右の銘とし、
その句の通り、今も黙々と努力を続ける。
ほんの少しでもいい。
昨日よりも一歩前へ。
この気持ちが、人生の扉を開く。
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5 すぐやる、必ずやる、できるまでやる 永守重信 日本電産会長兼社長

決して諦めない執念が成功にたどり着くカギである。
それに「すぐやる」「必ず」を加えれば、
短期間で成功を手に入れることができる。
この箴言は、日本電産を創業し、
ハードディスク駆動装置用精密モーターで世界トップに育てた、
永守重信氏の信条である。
永守氏はもう一つ「いつでもやる」を実践している。
進行中のプロジェクトに問題が生じたら、
どう対処するかと最悪の事態を想定しながら、
シミュレーションを夢の中でも繰り返すと言う。
仕事のことを寝ても覚めても考え続ける状態に、
自分を追い込むことができれば、
想像を超える大きな目標を成し遂げられるに違いない。
6 失ったものを数えてはならない 春山 満 ハンディネットワーク インターナショナル創業者

病気やケガなどの不運に見舞われた人は、
他人を見て、なぜ自分がと思い悩む。
しかし、不幸を嘆いてばかりでは先に進めない。
春山氏は、24歳で「進行性筋ジストロフィー」を発症。
2年後に不動産業でつまずき、数億円の借金を抱えた。
自由が次第に失われていく体で、資金巡りに奔走しながら、
自殺が頭をよぎったという。
しかし、「今泣いたら人生おしまいだ」との思いで走り続けた。
そして、境遇を生かした介護商品の開発に活路を見出し、
ハンディネットワーク インターナショナルを立ち上げた。
多くを失ったとしても、
それを数えるのではなく、
残された数少ない可能性を信じた者だけに見える一筋の光明がある。
7 オザビエルの願い

良い言葉を口にすれば、良いことが起き、
悪い言葉を口にすれば、悪いことが起きるとされています。
自分に発する言葉を前向きなものにしていきましょう。
黙々と努力を続け、ほんの少しでもいい、
昨日よりも一歩前へ進みましょう。
失ったとしても、それを数えるのではなく、
数少なくても、可能性を信じましょう。
8月12日のアンビリーバブルのお母さんのように、
自分の娘の可能性を信じれば、必ず奇跡は起きます。
出典 『人生が変わる100のポジティブワード』 日経トップリーダー 発行所 日経BP社 画像はヤフー検索から
