
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
中国文学者
守屋 洋(もりや ひろし)さんの著書
『中国古典 リーダーの心得帖』から学んだ
リーダーたる者はどうあるべきか
リーダーの心得をお届けします。
2 年長者からは安心され、同僚からは信頼され、年少者からは慕われる。そんな人間になりたい

老者はこれを安んぜしめ、
朋友はこれを信ぜしめ、
少者はこれを懐かしめん
『論語』公冶長篇
孔子が、子路という弟子から、
「先生の理想とするところをお聞かせください」
と問われたとき答えた言葉である。
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3 孔子の理想としたこのあり方

理想というにはあまりにも平凡なように思われないでもないが、
いざ実行しようとすると、
実は何でもない平凡なことが最もむずかしいのである。
この言葉にしてもそうではないだろうか。
ただし、孔子が理想としたこのあり方は、
地域社会が健全に機能していたよき時代のものである。
現代のように、人間関係が希薄になって、
「隣は何をする人ぞ」になった社会では、
具体的なイメージを描きにくくなっている。
むしろ、これを組織の中の人間学にあてはめてみると、
まだしも理解しやすいかもしれない。
4 能力と人格の両面にわたって、自分を磨いていく

まず、上役からは「あいつに任せておけば安心だ」と、
安心して仕事を任せてもらえる。
また、同僚からは、信頼してつき合ってもらえる。
そして、後輩たちからは、「あの人となら、一緒に仕事したい」と、
慕われるというのだ。
なるほど、これなら組織人としても、申し分がないであろう。
そのためには、どうすればいいのか。
言うまでもなく、能力と人格の両面にわたって、
自分を磨いていく以外ないのである。
5 オザビエルの願い

オザビエル(私)は、人間に生まれて、少しでも人に役立つ仕事ができて、平和に生きていけることに、心から感謝しています。
どうか、平凡でも、生きていることを存分に楽しんで、精一杯生きていきましょう。
出典 『中国古典 リーダーの心得帖』 守屋 洋(もりや ひろし)著 発行 角川SSC新書 画像はヤフー検索から
