
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
中国文学者
守屋 洋(もりや ひろし)さんの著書
『中国古典 リーダーの心得帖』から学んだ
リーダーたる者はどうあるべきか
リーダーの心得をお届けします。
2 知、仁、勇の3つは、徳の中でもとりわけ重要な徳である

知、仁、勇の三者は、天下の達徳なり
『中庸』二十章
社会人として周りの信頼を得るためには、
徳が備わっていなければならない。
徳とは何か。
聞かれても答えにくい。
というのは、徳とは単純なものではなく、
幾つもの要素から成り立っているものだからである。
『中庸』によると、数ある要素の中で、
とりわけ重要な徳は、知、仁、勇の3つなのだという。
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3 「知」「仁」「勇」

「知」は「智」とも表記されるが、
深い読みのできる能力、つまりは洞察力を意味している。
人間を読み、状況を読み、先を読む、
そのために必要とされるのが「知」である。
なるほど、これがあれば、どんな事態になっても、
誤りのない判断ができるようになるかもしれない。
「仁」とは思いやりの心である。
心の温かさと言って良い。
誰かが「タフでなければ生きていけない。
やさしくなくては生きていく資格がない」と語っていたが、
やさしさの母体となるのが「仁」の心なのである。
「勇」とは勇気である。
あくまでもやり抜くというチャレンジ精神、
さらには、そこから生まれてくる決断力まで含んでいる。
これがないと、仕事を成し遂げることはできない。
この3つの徳を身につけて、周りの信頼を高めていきたい。
4 オザビエルの願い

デジタルシフトウェーブ社長、日本オムニチャネル協会会長
鈴木康弘さんは、『リーダーの心得』で、
「すべての人がリーダーになり得る」という前提に立って、
30の心得を提示しています。主な内容は以下の通りです。
- 夢を語る人であること
- 自分を磨き続ける姿勢
- 人を育てる意識を持つ
- 周囲を巻き込む力を持つ
- 道天地将法(状況判断の総合力)を考えられる人になる
守屋 洋さんは、この『中国古典 リーダーの心得帖』で、
中国古典は、かつて日本人の教養の根幹であった。
本書で取り上げた原理原則を踏まえて、
自分なりの流儀や風格をつくりあげていきましょう。
と、おっしゃっています。
ワクワク楽しみに読み進め、
リーダーの心得を学んでいきましょう。
出典 『中国古典 リーダーの心得帖』 守屋 洋(もりや ひろし)著 発行 角川SSC新書 画像はヤフー検索から

