
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
学習院大学教授
左近司 祥子(さこんじ さちこ)さんと
学習院大学非常勤講師
小島 和男(こじま かずお)さんの共著
『面白いほどよくわかる ギリシャ哲学』から学んだ
自分の心にゆとりを生む
パワーフレーズをお届けします。
2 ピュタゴラスは輪廻転生説を説いた

もちろん、神と血縁にあるとか、姻戚関係にあるとかの特別な人間は、
生前どんな行為をしていたかなど関係なしに、地の果てにある、
至福の島(エリュシオン)へ行き、楽しく幸せに暮らすことになっている。
さらに、時代が下るにつれ、死後についてもいろいろな説が出てきた。
「(その子犬を)叩いてはいけない。それは、私の死んだ友人の魂だ。
泣き声を聞いてわかった」
と言ったのは、ピュタゴラスだ。
ピュタゴラスは、魂の「輪廻転生」を説いたのである。

3 ホメロスの「死後の魂は影になる」説が主流だった

輪廻転生説は、私たち日本人には、かなり馴染み深い思想だ。
今なお人気がある「前世、私は何ものだったか」という類の話も、
魂の輪廻転生説に基づいているわけだ。
だがこの説は、ホメロスの「死後の魂は、影になる」説が主流だった
ギリシャでは、あまり馴染みのものではなかった。
ピュタゴラスの輪廻転生説は、
一般のギリシャ人には、奇妙なものとうつったに違いない。
彼の作った共同体は焼き討ちされ、
彼は豆畑で殺されることになったのは、この説のせいかもしれない。
4 オザビエルの願い

心理学博士の小林正観さんは、
魂は、鉱物、植物、動物、空の雲、人間に生まれ変わると、
おっしゃっています。
輪廻転生説を信じている人は、自分の周りの鉱物、植物、動物、空の雲を同じ生きる生き物として、温かい目で接するようになると思います。
私たちは、今、50万回以上の転生を重ねて、人間として生きるステージに立っています。
「人間は、喜ばれた数だけ機能が存在する」━━。
どうか、広げてきた機能で、たくさんの人を喜ばせ、
神様に近い人格に近づいていきましょう。
出典 『面白いほどよくわかる ギリシャ哲学』 左近司 祥子(さこんじ さちこ) 小島 和男(こじま かずお)共著 発行所 日本文芸社 画像はヤフー検索から
