539 古代ギリシャで誕生した哲学「ギリシャ語が起源の流行語とオリンピック」

パワーフレーズ
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Weathered marble statue of an old bearded thinker, contemplating life. Wallpaper featuring a Greek philosopher carved in white stone with a blurred background of a park's natural scenery with trees

1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

学習院大学教授

左近司 祥子(さこんじ さちこ)さんと

学習院大学非常勤講師

小島 和男(こじま かずお)さんの共著

『面白いほどよくわかる ギリシャ哲学』から学んだ

自分の心にゆとりを生む

パワーフレーズをお届けします。

2 ギリシャ語が起源の流行語

学校で教えない教科書<br> 面白いほどよくわかるギリシャ哲学―ソクラテス、プラトン、アリストテレス…現代に生き続ける古典哲学入門、「」

文字だけではなく、単語となると、私たちの周りには、

ギリシャ生まれの単語がずいぶん多いことに気づく。

近頃流行の「エコロジー」も「メタボ」もギリシャ語から来ているのだ。

エコロジー」は、生活の基準となる家(オイコス)と学ぶ(ロゴス)を表す2つの単語の合成語で、生態系学という意味になり、

そこから、生活の基準である環境を大切にする運動を指す言葉となった。

この「オイコス」は、「法」「決まり(ノモス)」と結びつくと、

「エコノミー(経済学)」という言葉になる。

 

現在流行りのもう一つは、「メタボ」。

内臓肥満という意味でもあり、

「うちでは飼い主も飼い猫も共にメタボ」というふうに使うのだが、

これは、「変化(メタボレー)」から新陳代謝という医学用語が生まれ、

メタボリックシンドローム(代謝症候群)」という症状名がつくられ、流行語となった。

 

少し前に、「バイオ」という言葉も流行った。

「バイオエシック」「バイオ(生命)」+「エシックス(倫理)」

ときて、生命倫理という学問が登場したのもこのときだ。

Illustration of the sculpture of Plato. The Greek philosopher. Plato is a central figure in the history of Ancient Greek philosophy.

3 オリンピックの歴史 

学校で教えない教科書<br> 面白いほどよくわかるギリシャ哲学―ソクラテス、プラトン、アリストテレス…現代に生き続ける古典哲学入門

古代ギリシャから現代日本に持ち込まれたものは、

アルファベットや単語だけではない。

オリンピック

あの世界各国から集まった選手による運動競技会は、ギリシャ産である。

このことは、オリンピックの開会式のたびにテレビで紹介されるので、

周知だろう。

各国の選手団入場の先陣をきるのはいつも、白地に水色の線の、ギリシャの旗である。

そして、そのわけを開会式に興奮しているアナウンサーが、繰り返し説明してくれる。

 

古代オリンピア競技会と近代オリンピックとの違いは、

もちろん、種目数夜参加人員の数という、数的なものもあるが、

枠組みはそう違わない。

ここに集うのは、古代では、ギリシャ民族の選手だけだった。

とはいえ、古代ギリシャというのは、

ポリスという小さい都市国家の集まりでできていた。

だから、この競技会に集まる選手は祖国ポリスを背負っているのであり、

優勝はその祖国と血縁関係者のほまれでもあったのは、

今と同じことである。

だが、決定的に違うのは、古代ギリシャでは、この競技会全体が、

オリンピアやしろを持つ神々ゼウスささげられていたことである。

4 オザビエルの願い

オザビエル

折良く、フィギュアスケート・ペアでミラノ・コルティナ五輪メダルの「りくりゅう」こと三浦璃来さん、木原龍一さんが8月23日、婚約を発表しました。

ショートプログラム(SP)5位からの逆転劇は、日本中を感動の渦に巻き込みました。

りくりゅうのおふたりの未来が、笑顔幸せに満ちたものになりますように! 心からお祝い申し上げます

出典 『面白いほどよくわかる ギリシャ哲学』 左近司 祥子(さこんじ さちこ) 小島 和男(こじま かずお)共著 発行所 日本文芸社 画像はヤフー検索から

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