554 中国古典 リーダーの心得帖「部下には愛情をもって接したい」豊臣秀吉が番強く愛し、信じた部下は、弟の羽柴秀長(秀吉は信長公を超える)

パワーフレーズ
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ハワイ上空の青空と雲 sor0020-009

1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

中国文学者

守屋 洋(もりや ひろし)さんの著書

中国古典 リーダーの心得帖』から学んだ

リーダーたる者はどうあるべきか

リーダーの心得をお届けします。

2 兵卒を赤ん坊と同じように可愛がってこそ、いざというとき、深い谷底まで行動を共にしてくれる

中国古典 リーダーの心得帖 名著から選んだ100の至言 角川SSC新書

そつることえいごとし、

ゆえにこれと深谿しんけいおもむくべし

孫子地形篇

 

言うまでもなく、部下を統率とうそつするうえで、

愛情思いやりの大切なことを説いているのである。

 

確かに上に立つ者に愛情思いやりが欠けていたのでは、

部下の心をとらえることができないであろう。

あるいは、これが統率の原点なのかもしれない。

 

青空 雲 sor0071-026

3 統率の原点は、部下にあの人のためならばと思わせるところにある 

中国古典 リーダーの心得帖 名著から選んだ100の至言 角川SSC新書

どこかの指揮官も、

「統率の原点は、部下にあの人のためならばと思わせるところにある」

と語っていた。

そのために必要とされるのが愛情である。

 

ただし、愛情はいかにも大切だが、これが勝ちすぎると、

甘さが出てきて、組織をまとめていくことができない。

4 どこかに信賞必罰の厳しさを入れておけ 

中国古典 リーダーの心得帖 名著から選んだ100の至言 角川SSC新書

孫子』も、すぐに続けてこう語っている。

しかしながら、部下を厚遇こうぐうするだけでは思い通りに使えず、

可愛がるだけで命令できず、ぐんに触れても、

罰を加えることができなければ、どうなるか。

そうなったら、わがまま息子を養っているようなもので、

物の役には立たなくなってしまう

 

愛情だけではダメ、どこかにしんしょう必罰ひつばつの厳しさを入れておけというのである。

 

現代のリーダーも、「心はやさしく、口は厳しく」、

これを心掛けて、部下の心をしっかりとつかんでほしい。

5 オザビエルの願い

オザビエル
『豊臣兄弟』の豊臣秀吉が、一番強くし、信じた部下は、弟の羽柴秀長吉は信公を超えるから)のようです。
秀長は、兄弟でありながら政権内で出しゃばりすぎず、兄の秀吉を立て続けました。
その秀長が、秀吉よりも長生きしていたら、豊臣政権の滅亡はなかったのではないか、と言われています。

 

天下統一を成し遂げ、戦乱の世を平和に導いた豊臣秀吉

秀長と、平和な豊臣政権を長く存続させてほしかったですね。

出典 『中国古典 リーダーの心得帖』 守屋 洋(もりや ひろし)著 発行 角川SSC新書 画像はヤフー検索から

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