536 人生が変わる100のポジティブワード「カベを越える言葉」得手に帆を上げて

パワーフレーズ
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小松明行列で奉納される火の玉の炎 須賀川市の松明あかし

1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

日経トップリーダーさんの著書

人生が変わる100のポジティブワード』から学んだ

きっと成功を手繰り寄せられる

ポジティブワード」をお届けします。

2 失敗情報を集めると成功の条件が見えてくる    出雲 充 ユーグレナ社長

人生が変わる100のポジティブワード

失敗の経験は、他人に話したくないものだ。

そのため、そこに貴重な教訓が含まれていても、共有されにくい。

 

ユーグレナは、の一種のであるミドリムシを、

世界で初めて屋外で大量培養ばいようし、

食品や化粧品として事業化した。

社長の出雲いずもみつる氏は、大学の研究者たちから失敗の情報を集めて、

この成功を手に入れた。

 

大学の研究者の場合、うまくいった研究は公表しても、

実績にならない失敗はめたまま企業と共有しない。

大学ベンチャーの場合、大学の研究者と立場が近く、

失敗の経験を聞き出しやすい。

そのため、同じ失敗を避けることができて、

研究を効果的に進められたのだ。

 

失敗の情報は、カネを払ってでも手に入れる価値がある。

3 師匠を頭に思い浮かべて「あの人だったら……」といつも考える    井上 高志 ネクスト社長

人生が変わる100のポジティブワード

経営理念がぶれることはないか」。

そう尋ねられた井上高志氏の答えが、上の一言である。

自分としては理念にがっしていると思っていても、

知らず知らず、ずれていることがある。

これを防ぐためには、「あの人だったらどうするか」と、

別の角度から自分の言動をながめること。

そうすれば、客観視できる。

 

また、井上氏が経営するネクストでは、

役員が経営理念を体現できているかどうか、

会社員が役員を評価する仕組みを導入している。

そのため、常に胸に手を当てて、

自分の行動を確認するくせがついているという。

「自分で自分の自分の逃げる場所をなくしている」のだ。

 

常にわが身を振り、理念や信念をつらぬき通せば、なりたい自分になれる。

4 楽観的に捉えれば前へ進んでいくための力になる    高田 明 ジャパネットたかた前社長

人生が変わる100のポジティブワード

生きていれば、必ず失敗することもある。

どうせならその失敗を、明るく前向きに生きる糧にしたい。

それにはどうすればいいか。

 

テレビ通販のジャパネットたかたの創業者高田明氏は、

これは売れると思った商品が予想より、売れなかったとき、

商品のせいにしないで、売れなかった原因は、

紹介の仕方や映像の作り方にあると考える。

つまり、問題の原因を自分の中に探すのだ。

そして、問題を改善し、次は目標を超えようと再びチャレンジする。

 

過ぎてしまったことは、どうすることもできない。

だからこそ、シンプルに今この瞬間に、

本当に必要だと思うことに全力を注ぐこと。

それによって、失敗を前に進む力にできる。

松明あかしの小松明行列と炎のうねり

5 得手に帆を上げて    本田 宗一郎 本田技研工業創業者

人生が変わる100のポジティブワード

自分が好きで、得意なことなら、

途中で困難にぶつかっても乗り切っていけるものである。

 

戦後間もなく立ち上げた本田技研工業を、

世界有数の自動車メーカーに育て上げた本田宗一郎氏は、

小学生時代に自動車を初めて見て、たちまち魅了された。

自動車にかかわる仕事がしたくて、

15歳で自動車修理工場へでっ奉公ぼうこうに出た後、独立。

39歳でホンダ技研工業を設立した。

 

好きなことなら、難しい仕事でも楽しめる。

進んで努力もできる。

そのためにも、本田氏は、若者に『能あるたかは爪を隠さず』で、

自分の得手えて得意)なものを周囲の人に伝えるほうがいいと説く。

 

成功の近道は、少しでも早く自分の得意なことを見つけることだ。

6 人を喜ばせれば自分に返る    山西 義政 イズミ会長

人生が変わる100のポジティブワード

目の前の人を喜ばせれば、巡り巡って自分が喜ぶことになる。

この循環を生み出すには、まず、与える人間になることだ。

 

中国、四国を中心にスーパーを展開するイズミの社長、山西義政氏は、

原爆焼け野原になった広島で、干し柿を売って生計をたてた。

お金がなくて、生活用品を差し出す客もいたが、

交換に応じると、彼らは涙を出して喜んだ。

この体験が山西氏の原点にある。

 

買収した先の従業員には、年2回のボーナスをすぐに支払った。

従業員は感謝の気持ちを仕事で変えそうとするので、

お客が喜び、売り上げが増えた。

 

分けへだてなく与える者は、誰からも愛され、幸せな人生を送ることができる。

 オザビエルの願い

オザビエル

本田宗一郎氏の『得手えてに帆を上げて』は、人生を切り開いて進む最も最上級の言葉です。

自分が好きで、得意なことを見つけ、とことん突き進んでください。

進んだ道に後悔はないと思います。

その得意なことで人を喜ばせ、自分も幸せな人生を送りましょう。

出典 『人生が変わる100のポジティブワード』 日経トップリーダー 発行所 日経BP社 画像はヤフー検索から

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