
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
精神神経科・斎藤病院名誉院長
斎藤 茂太(さいとう しげた)さんの著書
『心の主治医 茂太先生の生きる言葉 生かす言葉』から学んだ
一語一語が心のクスリ、心の幸せを招く
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 「隣の芝生は青く見える」と嘆き……

「隣の芝生は青く見える」と嘆き、
隣人をうらやんだり、ねたんだりするのは、
残念ながら、生きるのが下手な人のやることだ。
生きるのが上手な人は、
毎日「隣の芝生」を眺めて、目の保養をしている。
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3 生きていれば、悩みのひとつやふたつは……

生きていれば、悩みのひとつやふたつは生まれるだろう。
悩みがないほうがおかしい。
悩むのはいいが、いつまでも悩まない。
ちなみに私は、悩むのはその日のうちだけ、と決めている。
悩むのはいいが、憂さ晴らしの手段をつくっておく。
くよくよを後々まで引きずらないためには、
私の場合は、紙に書き出すことにしている。
悩むのはいいが、それを人のせいにしない。
4 「悩み」とはよき隣人であること

「悩み」とは、よき隣人であること。
生きているうちには、
何回も顔を合わせなければならないのであるから。
それができる人が、いつまでも若々しい人のようである。
5 誠実で、向上心があり、完璧を目指す人ほど……

誠実で、向上心があり、完璧を目指す人ほど、悩みは多いものだ。
「人は努める限り悩むものか」と言ったのは、
あの文豪・ゲーテではなかったか。
これに対し、わが日本の格言(?)に、
「下手の考え、休むに似たり」というものがある。
=下手な人が考えるのは休んでいるようなもので、時間ばかりかかって、なんの効果もない (出典 コトバンク)
悩みの渦に身を沈めるのではなく、気の持ちようで、
何とかその世界から浮上しようとする。
6 考えることは人間に与えられた特権である

考えることは、人間に与えられた特権である。
毎日、脳をフル活動させるのもいいが、
過ぎてしまった、どうにもならないことを、
いつまでも、ウジウジ考え悩んでいるようなときは、
体力を使いヘトヘトになって、
考えることをストップさせるのも有効だ。
7 「決める」ということ、一度、試してみては……

「決める」ということ、一度、試してみてはいかが。
人からカチンとくることを言われても、
気にしないこと、に決めておく。
自分の気持ちが相手に通じなかったとしても、
不満をもたないこと、に決めておく。
上司からイヤミを言われても、
落ち込まないこと、に決めておく。
人生には、いろいろあるけれど、
前向きな気持ちで生きていくこと、に決めておく。
8 オザビエルの願い

生きていれば、悩みのひとつやふたつは必ずあります。
悩みの対策は、時間を決めて対処法、解決法を考える、その後は忘れて、他のことをしましょう。
「決める」ということも、いい対処法ですね。
また、反対に、恵まれていることが99個や98個必ずあります。
そちらのほうに感謝し、それを口に出して言ったり、
「幸せ、幸せ」と唱えてみましょう。
「悩み」も軽くなると思います。
生きているだけで「幸せ」、目が見えて、歩けるだけで「幸せ」。
あまり深く考えないようにしましょう。
出典 『心の主治医 茂太先生の生きる言葉 生かす言葉』 斎藤 茂太(さいとう しげた) 発行所 新講社 画像はヤフー検索から

