530 人は悩む。だからこそ━━

パワーフレーズ
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咲きはじめのミモザ

1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

精神神経科・斎藤病院名誉院長

斎藤 茂太(さいとう しげた)さんの著書

『心の主治医 茂太先生の生きる言葉  生かす言葉』から学んだ

一語一語が心のクスリ、心の幸せを招く

「パワーフレーズ」をお届けします。

2 「隣の芝生は青く見える」と嘆き……

生きる言葉生かす言葉: 心の主治医茂太先生の

「隣となりの芝しば生ふは青く見える」と嘆き、

隣人りんじんをうらやんだり、ねたんだりするのは、

残念ながら、生きるのが下手へたな人のやることだ。

生きるのが上手じょうずな人は、

毎日「隣の芝生」を眺ながめて、目の保ほ養ようをしている。

雨上がりの緑の芝生に水滴が付いている様子

3 生きていれば、悩みのひとつやふたつは……

生きる言葉生かす言葉: 心の主治医茂太先生の

生きていれば、悩みのひとつやふたつは生まれるだろう。

悩みがないほうがおかしい。

悩むのはいいが、いつまでも悩まない。

ちなみに私は、悩むのはその日のうちだけ、と決めている。

 

悩むのはいいが、憂うさ晴らしの手段をつくっておく。

くよくよを後々あとあとまで引きずらないためには、

私の場合は、紙に書き出すことにしている。

悩むのはいいが、それを人のせいにしない。

4 「悩み」とはよき隣人であること

生きる言葉生かす言葉: 心の主治医茂太先生の

「悩み」とは、よき隣人であること。

生きているうちには、

何回も顔を合わせなければならないのであるから。

それができる人が、いつまでも若々しい人のようである。

5 誠実で、向上心があり、完璧を目指す人ほど……

生きる言葉生かす言葉: 心の主治医茂太先生の

誠実で、向上心があり、完璧かんぺきを目指す人ほど、悩みは多いものだ。

「人は努める限り悩むものか」と言ったのは、

あの文豪・ゲーテではなかったか。

これに対し、わが日本の格言(?)に、

「下手の考え、休むに似たり」というものがある。

=下手な人が考えるのは休んでいるようなもので、時間ばかりかかって、なんの効果もない (出典 コトバンク)

悩みの渦うずに身を沈めるのではなく、

気の持ちようで、何とかその世界から浮上しようとする。

6 考えることは人間に与えられた特権である 

生きる言葉生かす言葉: 心の主治医茂太先生の

考えることは、人間に与えられた特権である。

毎日、脳をフル活動させるのもいいが、

過ぎてしまった、どうにもならないことを、

いつまでも、ウジウジ考え悩んでいるようなときは、

体力を使いヘトヘトになって、

考えることをストップさせるのも有効だ。

7 「決める」ということ、一度、試してみては…… 

生きる言葉生かす言葉: 心の主治医茂太先生の

「決める」ということ、一度、試してみてはいかが。

 

人からカチンとくることを言われても、

気にしないこと、に決めておく。

 

自分の気持ちが相手に通じなかったとしても、

不満をもたないこと、に決めておく。

 

上司からイヤミを言われても、

落ち込まないこと、に決めておく。

 

人生には、いろいろあるけれど、

前向きな気持ちで生きていくこと、に決めておく。

8 オザビエルの願い

オザビエル

生きていれば、悩みのひとつやふたつは必ずあります。

悩みの対策は、時間を決めて対処法、解決法を考える、その後は忘れて、他のことをしましょう。

「決める」ということも、いい対処法ですね。

 

また、反対に、恵まれていることが99個や98個必ずあります。

そちらのほうに感謝し、それを口に出して言ったり、

「幸せ、幸せ」と唱えてみましょう。

「悩み」も軽くなると思います。

 

生きているだけで「幸せ」、目が見えて、歩けるだけで「幸せ」。

あまり深く考えないようにしましょう。

出典 『心の主治医 茂太先生の生きる言葉  生かす言葉』 斎藤 茂太(さいとう しげた) 発行所 新講社 画像はヤフー検索から

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