559 中国古典 リーダーの心得帖「上君は人の智を尽くす」日本のプロ野球界で「知将」と言えば、野村克也監督

パワーフレーズ
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ハワイ上空の青空と雲 sor0020-009

1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

中国文学者

守屋 洋(もりや ひろし)さんの著書

中国古典 リーダーの心得帖』から学んだ

リーダーたる者はどうあるべきか

リーダーの心得をお届けします。

2 下君は自分の能力だけで仕事をしようとする。これに対し、中君は部下の体力を使い、上君は部下の智力を使う

中国古典 リーダーの心得帖 名著から選んだ100の至言 角川SSC新書

くんおのれのうくし、

ちゅうくんひとちからくし、

じょうくんひとくす

かん非子びし八経はっけいへん

 

これはトップリーダーのあり方を三つの等級に分けているのである。

 

青空 雲 sor0071-026

3 「上君」「中君」「下君」 

中国古典 リーダーの心得帖 名著から選んだ100の至言 角川SSC新書

リーダーであるからには、

それなりの能力を身につけていなければならない。

そして、その能力を使って仕事する、これも当たり前のことである。

しかし、これではまだ十分ではない。

この等級に従えば、「下君」のレベルに過ぎないのである。

 

次の「中君」であるが、「人のを尽くす」の「」とは、

を指している。

つまり、部下にほね身惜みおしまず働いてもらえるのが、

中君」なのだという。

 

その上の「上君」は「人のを尽くす」、

つまり、部下のぼうりょくを使えるのだという。

こちらのほうが部下のを使うよりも、

ずっとむずかしいことは言うまでもない。

 

思うに、どんな傑物けつぶつでも人間一人の能力には限りがある。

何か大きな事業をげようとするからには、

配下に人材を集め、彼らの智力を引き出して、

組織力として結集していかなければならない。

それができるのが、「上君」なのだという。

4 「上君」のレベルを目指したい

中国古典 リーダーの心得帖 名著から選んだ100の至言 角川SSC新書

上君」であるためには、当然のことながら器の大きさを必要とする。

よく「大器」とか将の将たる器」などと言われるのがそれである。

 

現代のリーダーも、「下君」に甘んじないで、

上君」のレベルを目指したい。

5 オザビエルの願い

オザビエル
日本のプロ野球界で知将と言えば? のAI回答でも、 

プロ野球で「知将」と言えば、今もまず挙がるのは野村克也監督です。データと配球、心理戦を駆使した「ID野球」の象徴的存在として語られます。

2007年8月3日、東北楽天イーグルス野村克也監督が、
試合後のインタビューで、
マー君の子、不思議な子」と語りました。
これは当時新人の田中将大投手が、序盤に5失点しましたが、
その後チームが逆転して勝利投手になれた神通力じんつうりきたたえたものでした。
ほかに、野村監督の名言として、
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
「配球も人生も、大事なのは『緩急』」
考えることを放棄すると、すべてが幼稚になる」
などがあります。

いつも、知将野村監督を全力応援していました。

楽しませていただき、ありがとうございました

出典 『中国古典 リーダーの心得帖』 守屋 洋(もりや ひろし)著 発行 角川SSC新書 画像はヤフー検索から

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