
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
中国文学者
守屋 洋(もりや ひろし)さんの著書
『中国古典 リーダーの心得帖』から学んだ
リーダーたる者はどうあるべきか
リーダーの心得をお届けします。
2 外面と内面が兼ね備わってバランスがとれている。こうあってこそ君子といえる

文質彬彬として、然る後に君子
『論語』雍也篇
君子とは、徳を身につけた立派な人物、
しいて言えばアングロサクソンの言うジェントルマンに近い。
ここではその条件として、「文質彬彬」をあげている。
「文」とは外面、つまり、周りから見た感じ。
「質」とは内面である。
「彬彬」とは、両者が兼ね備わってバランスがとれていること。
これも君子の条件なのだという。
![]()
3 「文」とは外面、「質」とは内面である

まず「質」であるが、これが空っぽであったのでは話にならない。
やはり、自分の考え、自分なりの見識を持つことが望まれるのである。
そのためには、言うまでもないことだが、
自分を磨く努力を続けていく以外にない。
ただし、内面は大事だが、それと同時に、
外面についても軽視することは許されないのだという。
外面とは、顔つき、態度、姿勢、歩き方などを指している。
たとえば、
ふやけた顔つき、歪んだ姿勢、だらしない歩き方をしていたのでは、
「この人は、内面までたるんでいるのではないか」
と思われても致し方ないだろう。
4 顔を引き締め、背筋を伸ばし、軽やかな歩き方を心掛けたい

日本人はこういうことに無頓着な人が多いが、
できるだけ顔を引き締め、背筋を伸ばし、軽やかな歩き方を心掛けたい。
そうすれば、周りに与える印象もずいぶんと違ってくるのではないか。
5 オザビエルの願い

テレビ界の『君子』は誰か?と検索すると、 AI モードの回答で、
黒柳徹子さんが挙がっています。
その理由として、
「『君子』はもともと、立派で品位のある人を指す言葉です。
テレビ業界でこの表現が出るときは、
品のある司会者・長年第一線にいる名司会者・番組での立ち居振る舞いがきれいな人をたとえているケースが多いです」
その黒柳徹子さんが喜んだ大谷翔平さんも、
現在の、日本人が憧れる『君子』なのかもしれません。
出典 『中国古典 リーダーの心得帖』 守屋 洋(もりや ひろし)著 発行 角川SSC新書 画像はヤフー検索から
