512 今、生きていることに感謝する

パワーフレーズ
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木のぬくもりに包まれたレストランの店内

1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

著作家、ブックライター

上阪 徹(うえさか とおる)さんの著書

『成功者3000人の言葉』からから学んだ

人生をひらく

「パワーフレーズ」をお届けします。

2 新聞には、社会面に小さなカコミの死亡記事がある

成功者3000人の言葉

それはインタビューが終わった後のことでした。

85歳の元大学教授に食事に誘われ、編集者と3人でレストランに出かけました。

少し、アルコールが入った後、彼はこんな話を始めました。

東日本大震災の数か月前のことでした。

 

「新聞には、社会面に小さなカコミの死亡記事がある。

それを読んだことがあるか。

私はいつでも、自分の名前がここに載のることを想像している」

彼は毎日必ず、その記事に目を通している、と語っていました。

いろいろな人が、いろいろな死に方で亡なくなっている。

ある人は交通事故で、ある人は災害で、ある人は殺人事件に巻き込まれて……。

 

3 「今日も生きていられた」

成功者3000人の言葉

しかし、こうして新聞に掲載されている死は、

実はほんの一部にすぎない。

日本国内では、それよりはるかに多くの人が、

思いがけない死に直面している。

そのことを想像してみたことがあるか、と。

 

彼は続けました。

今、こうして自分が生きていられることが、

いかに幸運で、貴重で、幸せなことであるかに、

果はたして君は、気づいているか、と。

 

確かに言われた通りでした。

いつ何時、自分の名前が新聞のカコミ記事に載るかもしれない。

自分でなくとも、家族や親族や、友達が載るかもしれない。

誰もが、思わぬ事故で不測の事態に陥おちいる可能性が潜んでいるのです。

 

「だから、感謝しないといけない。今日も生きていられた。

何事もなく平穏へいおん無事ぶじに過ごせた。

その気持ちを、今の人たちは忘れている」

眼鏡をかけて新聞を読む高齢男性の室内での読書風景

4 毎日、生きていることに感謝する

成功者3000人の言葉

戦争を生き抜いた人たちには、壮絶そうぜつな生への意識があります。

生きているだけで、どれだけ幸せか、

毎日ご飯はんを食べられることがいかに喜ぶべきか。

戦争が終わった今でも、生きていくことは、

実は本当に大変なことなのです。

 

だから、毎日、生きていることに感謝する。

1日を大事にしようとする。

人生を大事にしようとする。

それだけで、世の中も、人生も違って見えてきます。

明日が、明後日が、必ずあるとは限らない。

それは、本当の話なのです。

5 オザビエルの願い

オザビエル

オザビエル(私)も、毎日、生きていることに感謝しています。

目が見えて、立って歩けて、おいしいものを食べることができます。

感謝することを続けて、すべてのことに喜びや幸せを感じ、

家族や周りの人に少しでも役立てたらと思っています。

明石家さんまさんの座右(ざゆう)の銘(めい)に、

「生きているだけで丸儲け」があります。

どうか、ありがたい命を大切にし、前向きに生き抜いていきましょう!

出典 『成功者3000人の言葉』 上阪 徹(うえさか とおる) 発行所 株式会社 飛鳥新社 画像はヤフー検索から
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