345 ビル・ゲイツ・シニア(ビル・ゲイツの実父)「ここから始める」

パワーフレーズ
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「ケニアのスラム街を一望」の写真

1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

世界一の億万長者ビル・ゲイツの実父、

ビル&メリンダ・ゲイツ財団共同会長

ビル・ゲイツ・シニアさんと

メアリー・アン・マッキンさんの著書

『人生で大切にすること』から学んだ

生きる上で大切にしてきた

「パワーフレーズ」をお届けします。

2 必ず他者と協力し、協調している

人生で大切にすること

地球上で暮らす人であれば、たとえどんな暮らしをしていても、

必ず他者と協力し、協調している。

あなたも私も、それを説得力をもって語ったのは、

今は亡きルイス・トーマス博士である。

博士は、科学者であり作家であり、

そしてストーン・ケタリング記念ガンセンターの所長を務めた人物だ。

 

人は互いに協調しない限り、生きてゆくことも成長することもできないという博士の考えに、私は心から同意する。

 

世界の様々な場所で、人と人が協調して多様なパワーを生み出している。

それを実際に見て、畏い敬けいの念を抱かずにはいられなかった。

 

著名な文化人類学者マーガレット・ミードも、

おそらく同じような経験をしたに違いない。

だからこそ、崇高すうこうな目的のために貢献し、活動する人々の心に響く、

次の言葉を残したのだろう。

「思慮深く、熱心に取り組む市民によって、必ず世界は変えられる。

現に、これまでそれ以外の方法で、世界を変えた例はない」

「路肩で洗い物をする少年(インド)」の写真

3 何事も、積極的に行動するところから始まる

人生で大切にすること

そしてまた、一人ひとりが積極的に行動するところからすべてが始まる、

と私は信じている。

配偶者、親、家族の一員、友人、市民、という役割を果たす上でも、

一人の人間としても。

 

私が尊敬する友人は、すばらしい男性と結婚したが、

彼は悲ひ惨さんな病気のために若くしてこの世を去った。

 

一人になって初めて迎えたクリスマスに、

彼女は友人に当てて便りを送った。

盛りだくさんな話題と前向きな内容とともに、

簡潔な言葉で、元気にやっていると近況が添えられていた。

 

便りの最後には、彼女が刺激を受け、力を与えられたという、

レイチェル・ナオミ・リーメン博士の『失われた物語を求めて』の一部が引用されていた。

それはそのまま、私の思いと重なる。

 

人生は、最高の教師である。

人生が与えてくれる深い教えは、

科学的な研究を通して解明するものではなく、

たいていは、経験を通じて初めて気づくものである。

私たちは皆、ある目的を果たすためにここにいる。

人格を磨いて愛を学ぶことだ。

それは敗北と勝利を通じて、所有することとしないことを通じて、

成功と失敗を通じて実現できる。

私たちにできるのは、ひたすら心を開いて現場に臨むことだけ……。

今の状態をすべてととらえるのではなく、

ここからどういう行動を起こすか。

それが、目的へと近づく道に違いない。

現場に立たない者には、何も手に入れることはできない。

 

おそらく、ここにすべてが言い尽くされている。

何事も、積極的に行動するところから始まる。

4 オザビエルの願い

オザビエル

今日の学びは、

 

ビル・ゲイツの実父が、生きる上で大切にしてきたことは、

  • 地球上で暮らす人であれば、必ず他者と協力し、協調している。
  • そしてまた、何事も、積極的に行動するところから始まる。

私たちは、人格を磨いて愛を学び、

他者と協力、協調し、何事も積極的に行動していけば、

様々な課題を解決して、世界を救うことができます。

出典 『人生で大切にすること』 ビル・ゲイツ・シニア、メアリー・アン・マッキン (訳者 小川敏子) 発行所 日本経済新聞出版社 画像はヤフー検索から

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