69 人生の目的は心を磨き、他に尽くすこと

パワーフレーズ
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夕焼け空を背景に富士山の前で両手を上げる女性のシルエット

1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者 

稲盛 和夫(いなもり かずお)さんの著書

『 人生を意のままにする力 心。 』から学んだ

人生を生き抜くための

「パワーフレーズ」をお届けします。

2 心を高めること、魂を磨くこと

心。―人生を意のままにする力

人生の目的とは、まず一つに心を高めること。

言い換えれば、魂を磨くことにほかなりません。

 

ともすると私たちは、富を手に入れたり、

地位や名誉を求めたりすることに執着し、

日々、自らの欲得よくとくを満たすために奔走ほんそうしてしまいがちです。

しかし、そうしたことは人生のゴールでもなければ目標でもありません。

 

生涯の体験を通して、

生まれたときよりもいくばくかでも魂が美しくなったか。

わずかなりとも人間性が高まったか。

そのことのほうがはるかに大切なのです。

 

そのためには、日々の仕事に真しん摯しに取り組み、懸命けんめいに努力を重ねること。

それによって心はおのずと研けん磨まされ、人格は高められて、

より立派な魂へと成長を遂とげる。

まずは、そのことに私たちが生きる意味があります。

 

夕焼け空を背景に富士山の前で両手を上げる女性のシルエット

3 人のため、世のために尽くすこと、「利他の心」で生きること

心。―人生を意のままにする力

そしてもう一つ、人生の目的をあげるとすれば、

人のため、世の中のために尽つくすこと。

すなわち「利他りたの心」で生きること。

 

自らの欲得を抑え、やさしい思いやりの心をもって、他のために尽くす。

それもまた、私たちが命を与えられた大切な意味だと言えるでしょう。

 

心を高めること、そして「利他の心」で生きること━━

この二つは一体かつ不可ふか分ぶんで、

他のために尽くすことによってこそ心は研磨され、

また美しい心をもつからこそ、我がをできるだけ抑え、

利他と思いやりにあふれたよき我をできる限り発現はつげんさせていく。

 

そのことが魂を磨き、心を高めることにつながります。

そしてそれによって人格が陶とう冶やされ、

人生はさらにすばらしく、豊かなものになっていくのです。

 

どんな人でも、この世に生を受けた限りは幸せになる権利があります。

それどころか、幸せになることが、私たちの生きる義務であろうとすら思っています。

 

美しい利他の心をもって世のため、人のために力を注ぐとき、

私たちの人間性は磨かれ、幸福や充実がもたらされ、

その人生もより深い意義と価値あるものになっていくのです。

 

すべては『心』に始まり、『心』に終わる━━それこそが、

私が歩んできた80余年人生で体得してきた至し上じょうの知恵であり、

よりよく生きるための空極の極ごく意いでもあります。

4 オザビエルの願い

オザビエル

今日の学びは、人生の目的とは、

 

まず一つに心を高めること。言い換えれば、魂を磨くこと。

もう一つは、人のため、世の中のために尽つくすこと。すなわち「利他りたの心」で生きること。

そして、よりよく生きるための空極の極ごく意いは、

すべては『心』に始まり、『心』に終わる。

 

まずは私たちが、自分の心を高めること、そして人のため、世の中のために尽つくすこと。

生きている限り、この目的に到達できるように、こつこつと努力していきたい。

出典 『 人生を意のままにする力 心。 』 稲盛 和夫(いなもり かずお) 発行所 サンマーク出版 画像はヤフー検索から

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