461 『生まれ変わりの村①』狼に食べられて死んだ弟が、妹になって尋ねてきた 

パワーフレイズ
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岩場の上に立つオオカミが横向きの姿勢でこちらを見ている

1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

不思議現象の研究者

森田 健さんの著書

生まれ変わりの村①』から学んだ

死んで、生まれ変わって、再び家族とめぐりあった証言

死は別れではなかった」をお届けします。

2 まさに赤ちゃんを産む直前の女性のお腹に入って

生まれ変わりの村 1

ここは、中国の生まれ変わりの村です。

 

最初に会ったのは、42歳の女性でした。

 

「あなたは、前世の記憶を持っていると聞いてやってきました。

ぜひ、その話を聞かせてください」

 

僕がこう言うと、彼女はしゃべり始めました。

公園で遊ぶ子供 kid0012-009

3 前世(男の子)

生まれ変わりの村 1

まず前世のことから話します。

私の前世は、男の子でした。

 

8歳のとき、わらで牛にを飲ませていました。

するとおおかみが出てきて、私におそいかかりました。

姉もいたのですが、子どもでしたからどうしようもありません。

姉が泣き叫ぶと、大人が助けに来ましたが、すでに遅かったのです。

私は狼に首をみつかれ、死んでしまいました。

 

でも肉体は死んでも、私は生きていました。

たましいになって一部じゅうを見ていたのです。

 

しばらくすると、お父さんがやって来て、

「やっと男の子が生まれたと思ったのに、死んでしまいやがって…」

そう言って、くやしそうに私の体を蹴飛けとばしました。

お父さんはさらに言いました。

えんがあれば、きっとまた会えるだろう…」

4 あの世

生まれ変わりの村 1

その言葉を聞いたとたん、私は別の世界に行きました。

 

別の世界には、お寺のような建物があり、その中でゆっくり休みました。

 

そのあとは、記憶がうすれてきて、よく思い出せません。

赤ちゃん 手 腕 kid0008-003

5 今世(女の子)

生まれ変わりの村 1

鮮明せんめいな記憶が復活ふっかつするのは、今世生まれる家の暖炉オンドルのそぱでした。

 

私は、暖炉かげに隠れていました。

暖炉の向こうにはにんがいました。

新しくお母さんになるべき人です。

まさに赤ちゃんを産もうとしていました。

私は、そのお腹に入ったのです。

 

精子と卵子が結合する瞬間ではなく、

すでにたいとなった状態のところに入ったようです。

それは一瞬でした。

私の手が小さくなり、赤ちゃんになったことが分かりました。

 

男としての記憶はここまです。

今度は女の子に生まれ変わったからです。

6 前世のことを聞かれると頭痛が…。

生まれ変わりの村 1

時は流れました。

 

4歳になったときのことです。

お母さんが、私を親戚しんせきの家にれていきました。

そして帰りが遅くなったので、

「ここに泊まろう」

と言ったのです。私は、

「いやだ、おうちに帰りたい…」

駄々だだをこねました。

すると、お母さんは言いました。

「こんな暗い道を帰ると、狼に食べられるよ!」

 

その言葉を聞いたたん、体に電流が走り、すべてを思い出したのです。

 

前世の村の名前も、前世の両親の名前も、前世の家の状況も、

死んだときの様子もくわしく話し出しました。

 

しかし、話しているさいちゅう、激しいつうに見舞われました。

その後も、誰かに前世のことを聞かれるたびに頭痛がして、

必ずと言っていいほど、あとから病気になりました。

 

それでも、どうしても前世の家に行ってみたくて仕方がありません。

なぜなら、前世の両親のほうが、今の両親よりも、

ずっと親切に思えたからです。

 

そのうちに、どの家が前世の家だったか確定しました。

それは今の家から15キロほど離れたところにありました。

前世の家に行きたいと言うと、今の両親から反対されました。

 

13歳のとき、前世の姉が訪ねて来ました。

私はその人を見た瞬間、姉だということが感覚で分かりました。

しかし、姉のほうはピンときません。

何しろ、弟が女の子になっているのですから…。

 

それでも、昔どんなことをして遊んだか、

私たちの部屋へやに何があったか…などを話していくと、

それらがすべて当たっていたので、

目の前にいる女の子(私)が、

弟の本当の生まれ変わりだと信じてくれました。

中華風の古典的な室内空間と赤壁金色模様の提灯装飾

7 前世の家に行く

生まれ変わりの村 1

僕は、生まれ変わりの人の話を聞くのは初めてでした。

僕も、退行催眠たいこうさいみんを使って前世に誘導してもらったことはありましたが、

そのときに分かった前世は、江戸時代の初期、スペインから来た宣教ということでした。

めいの宣教師なので、それ以上調べることもできません。

 

しかし、目の前の彼女の場合は違いました。

 

前世の家は、ここから15キロしか離れていません。

森田さんが乗ってきた車に乗せてもらえば、案内します」

 

僕たちは、早速さっそく出かけました。

8 今世の家族と前世の家族で交流が始まる

生まれ変わりの村 1

お姉さんは、すでにお嫁に行っていたのですが、

連絡すると、わざわざ来てくれました。

 

お姉さんは、弟が死んだときの状況を話してくれました。

「弟が狼に食べられたとき、私は何もできませんでした。

彼は3回立ち上がりました。

でも4回目に倒れると、もう2度と動きませんでした。

その後、生まれ変わったということを伝え聞いたのは20年も経ってからです。

弟は、9年間あの世にいてから生まれ変わったのですが、

その情報が入るまで、11年もかかったのです。

私は、弟が生まれ変わっていてくれて、本当にうれしかった。

狼に食べられて、ごくに落ちたと思っていたからです。

でも、不思議ふしぎです。

あのときは弟だったのに、今は妹なのですから…」

 

前世のお父さんも、生まれ変わった息子との再会をとても喜んでくれたと言います。

 

その後、弟の今世の両親も生まれ変わりの事実を理解するようになり、

13歳で再会した直後、前世の家に半年も外泊がいはくする許可を出したのです。

 

前世のお父さんは、今はもうくなっています。

 オザビエルの願い

オザビエル

普通に考えると、信じられない不思議現象です。

しかし、人口が80億人もいれば、こういう前世の記憶を持つ人がいても不思議ではありません。

この女性は、後の人類に「ヒトは生まれ変わる」ことを伝える役割を与えられて、誕生したのでしょう

 

来世シナリオをきちんと書くことができる時間を、十分にいただいて、生まれ変わってきたいですね。

出典 生まれ変わりの村①森田 健 (もりた けん) 発行 アクセス 発売 河出書房新社 画像はヤフー検索から

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