148 正義感や使命感を他人に押しつけない

パワーフレーズ
スポンサーリンク

1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

心理学博士

小林 正観(こばやし せいかん)さんの著書

『ありがとうの神様』から学んだ

争いごとをなくす

「パワーフレーズ」をお届けします。

2 「自分は間違っている」と思ったら

ありがとうの神様

「自分は間ま違ちがっていない」とか、「自分は正せい義ぎである」とか、

「相手が間違っている」と思ったとき、

人は、威張いばったり、怒鳴どなったり、怒おこったりします。

(「威張る、怒鳴る、怒る」の3つを、私は「い・ど・お」と呼んでいます)

多くの人は、「人間は、正義感や使命感を持つべきである」

と考えていますが、私はそうは思いません。

むしろ、さの逆。

人間の心の中からね正義感や使命感がなくなったとしたら、

どれほど平和な日々が待ち受けているかわかりません。

 

ある人が言いました。

 

「この世のすべての人が「自分は間違っている」と思ったら、

戦争は起きないだろう。

この世のすべての人が「自分は正しい」と思ったら、

争いごとばかりだ、戦争はなくならないだろう」

 

私はそう思います。

「自分は正しい」と思っていれば、

必ずそこに、怒りや憎しみや、攻撃の心が湧わいてきます。

一方で、

「自分は間違っているかもしれない」と思っていれば、

怒りや憎しみや、攻撃的な心は湧いてきません。

 

怒りや憎しみの原点は、正義感や使命感に立りっ脚きゃくしている可能性が高い。

 

もし、人間の心の中から正義感がなくなれば、

「なぜ、そういうことをするのだ」と、

他人を指さして糾きゅう弾だんすることはなくなるでしょう。

 

そして、人間の心の中から、使命感がなくなれば、

「なぜ、そういうふうにしないのか」と、

「しないこと」をなじることもなくなるでしょう。

3 正義感がなくなれば

ありがとうの神様

自分が自分を律するために、

正義感や使命感を持つのはかまわないと思います。

しかし、自分に対する律りっし方を他人に押しつける必要はない。

それをするから、相手の心の中に、憎しみや怒りが湧いてくるのです。

 

そもそも「正義」や「使命」は「神の領域」にあると思います。

しかし、「感」という漢字が付いて「正義感」「使命感」になったとき、

相手の憎しみ、恨み、怒り、軽蔑けいべつするような

「人間の心の動き」につながっていくのです。

 

正義や使命を持つのも、正義や使命を感じるのもよい。

ですが、それを他人に対して振り回してしまうと、

まわりはとてもつらい状態になり、心地の悪い思いをします。

「感」を振り回すと、まわりの人を傷つけます。

「感(カン)は振り回さずにゴミ箱へ」。

これは、私がいつも笑いながら言っている言葉です。

4 オザビエルの願い

オザビエル

オザビエル(私)も、反省することばかりです。

未熟な正義感や使命感から、何人も、傷つけてきたと思います。

申し訳なく思います。

「本当にごめんなさい」。

 

「い・ど・お」の心をゴミ箱に捨てて、

心穏やかに暮らしていきたいと思います。

 

反対に、「ありがとう」と感謝して、

周りの人に喜ばれる存在になりたいと思います。

出典 『ありがとうの神様』  A God in the Magic Word “Arigato” 小林  正観(こばやし  せいかん) 出版社 ダイヤモンド社 画像はYahoo検索から

タイトルとURLをコピーしました