548 中国古典 リーダーの心得帖「ふだん心掛けたいこと」

パワーフレーズ
スポンサーリンク
ハワイ上空の青空と雲 sor0020-009

1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

中国文学者

守屋 洋(もりや ひろし)さんの著書

『中国古典 リーダーの心得帖』から学んだ

リーダーたる者はどうあるべきか

リーダーの心得をお届けします。

2 平凡な徳の実行を心掛け、ふだんの発言を慎重にする

中国古典 リーダーの心得帖 名著から選んだ100の至言 角川SSC新書

庸徳ようとくをこれ行おこない、庸言ようげんをこれ慎つつしむ

『中ちゅう庸よう』十三章

 

一人前の社会人として世の中に立っていくためには、

周りの人々から信頼していただく必要がある。

これがなかったのでは、どんな仕事をしてもうまくいかない。

 

では、周りの信頼を得るためにはどうすればよいのか。

この問いに対して、中国古典はさまざまな角度から答えているのだが、

この言葉も、その一つである。

青空 雲 sor0071-026

3 「庸徳」「庸言」とは 

中国古典 リーダーの心得帖 名著から選んだ100の至言 角川SSC新書

「庸徳」「庸言」の「庸」という字は、

「ありふれた日常の」という意味である。

だから、「庸徳をこれ行ない」というのは、

目立たない平凡な徳を積み重ねていくということであろう。

また、「庸言をこれ慎む」というのは、

ふだんの発言を慎重にするということである。

日常の生活の中で、少しずつでもいいからこういう努力を続けていけば、

自おのずから周りの信頼が得られるのだという。

4 「庸徳」とは具体的にどんな徳を指しているのか  

中国古典 リーダーの心得帖 名著から選んだ100の至言 角川SSC新書

そこで問題になるのは、「庸徳」とは具体的にどんな徳を指しているのかということである。

念のため、3つほどあげておこう。

一、「仁」。思いやりである。心の温かさと言ってもよい。

一、「寛」。寛容である。なるべく「自分には厳きびしく、人には寛容かんように」でありたい。

一、「謙」。謙虚である。地位や能力を鼻にかけて、人を見み下くだしてはならない。

この3つを心掛けるだけでも、ずいぶん違っていくのではないか。

5 オザビエルの願い

オザビエル

求人情報収集サービスのIndeedさんは、

「優れたリーダーに求められる10の心得とは?」で、

  1. 誠実さを忘れないようにする
  2. 自分の判断に自信を持つ
  3. 話しかけやすい雰囲気を作る
  4. 客観的なアドバイスをする
  5. 自ら手本となる
  6. 部下の努力や功績を褒める
  7. 仕事の取り組み方を変える
  8. 問題が大きくなる前に対応する
  9. 部下一人ひとりの要望に気を配り、実現するよう努力する
  10. 部下の自由な発想を促せるように、いつでも相談に応じる

の10の心得を紹介しています。

 

ふだんから、思いやり、寛容、謙虚の3つの徳と慎重な発言に心掛け、「優れたリーダーに求められる10の心得」を意識することで、

その効果を、徐々に上げていきましょう。

出典 『中国古典 リーダーの心得帖』 守屋 洋(もりや ひろし)著 発行 角川SSC新書 画像はヤフー検索から

タイトルとURLをコピーしました