384 シンプルな目標が運とツキを呼ぶ「プロフェッショナルの条件」

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パワーフレイズ
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1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

クレディセゾン社長

林野宏(りんの ひろし)さんの著書

『誰も教えてくれなかった 運とツキの法則』から学んだ

空極のツキをつかむ

パワーフレーズ」をお届けします。

 プロフェッショナルの条件

誰も教えてくれなかった運とツキの法則

勝つビジネスマンとは、どんな人なのでしょうか。

勝つために、どんな努力をしているのでしょうか。

プロフェッショナルの条件ドラッカー氏の教えを参考にしてみます。

※ ピーター・ドラッカーと言えば、「マネジメントの父」と呼ばれるほど世界中のビジネスパーソンから信望を集めている人物。

 

1 自分の仕事に命を賭ける

プロフェッショナルは、自分の技量を磨く努力をおこたりません。

そのために、自分の時間とお金を費やすことをいといません。

アマチュアは、その反対。

時間もお金も使わず、あわよくばと期待だけをふくらませています。

要は何をやるにも、普通なのです。

 

2 常に高い目標を持っている

 彼らは、目標を達成することに責任を持って努力します。

どん欲に挑戦することを旨としています。

普通の人は、ほどほどのところで満足してしまいます。

もっと努力すればいいのに。

 

3 必ず結果を出す

 彼らは言い訳をしません。

ギリギリまで頑張り抜き、工夫を重ね、結果をもたらします。

それだけ普段から積み重ねているからです。

実行して成果を上げることは、経営そのものなのです。

 

4 感謝の気持ちを忘れない

 彼らは謙虚けんきょです。

仕事は多くの人たちの協力があってこそ、

成り立つということを知っています。

成果をみんなで分かち合うことを、知っています。

 

5 毎日努力することの価値を知っている

 どんな仕事にも「時の」があることを知っています。

運とツキがないときにも、左右されない強い信念を持っています。

 「目標にひたすら打ち込む」

誰も教えてくれなかった運とツキの法則

これを読んで、プロフェッショナルになるのは難しい、大変だと思う方もいるかもしれません。

では言い換えてみましょう。ひと言で言うなら、

「目標はシンプルにする」

「目標にひたすら打ち込む」

ということだけなのです。

 

これから何をすればよいか。

簡単明瞭にわかる目標にすることです。

営業だったら、「今日は10件契約を取る」

企画だったら、「2時間で企画書をつくる」

今日何をするか、すぐわかる目標を立てればよいのです。

 

具体的に考えることが大切です。

営業を頑張る」という言い方は、

到達点が明確でないという理由で、甘いと言わざるを得ません。

具体的に考えるためには、必ず数字とスケジュールによって目標達成計画を立てるべきです。

4 オザビエルの願い

オザビエル

ツキの法則」

目標は具体的に数字を入れてシンプルにする

目標にひたすら打ち込む

              林野宏さん

そして、

プロフェッショナルの条件とは、

1 自分の仕事に命を賭ける

2 常に高い目標を持っている

3 必ず結果を出す

4 感謝の気持ちを忘れない

5 毎日努力することの価値を知っている

です。

ぜひ、これを参考に、勝つたビジネスマンになってください。

出典 『誰も教えてくれなかった 運とツキの法則』 林野宏(りんの ひろし) 発行所 致知出版社 画像はヤフー検索から

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