85 『聞いてビックリ「あの世」の仕組み』あの世では、この世の少し先の未来が見える

スポンサーリンク
幸齢者mind
海岸を眺める透明感女子の写真
オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

予知能力者

松原 照子(まつばら てるこ)さんの著書

聞いてビックリ「あの世」の仕組み』から

実践していきたい 「幸齢者mind」をお届けします。

1 光の衣は、あの世ではずっとまとったままです

終活の新常識!聞いてビックリ「あの世」の仕組み

あの世に進む合図になって現れる光の衣は、

あの世ではずっとまとったままです。

不思議なことに、光の衣をまとうと、

まるで無音室に入ったときのように、

振動がまったく伝わらない状態となるそうです。

この世では、衣服が肉体を守るものでしたが、

あの世では、光の衣がそれぞれのを守る役割を果たしています。

 

さらに光の衣は、まとった人の心の内をも表します。

気づきや学びが進んでくると、輝き具合が異なってきます。

周りの光の衣の輝きと、自らの光の衣を照らし合わせると、

自分の状態や位置づけがはかれるのだそうです。

 

うらみを抱き続けていたり、

後悔こうかいばかりで、何ひとつ学べてなかったりすると、

この光の衣にごって見えるので、すぐにわかります。

 

光の衣が濁ると、さまざまな支障をきたします。

あの世の睡眠に異状をきたすこともあります。

このあとに説明する「ホットライン」も、

うまく働かなくなってしまいます。

水面の波の写真

2 光の衣の正体は、です

終活の新常識!聞いてビックリ「あの世」の仕組み

光の衣を輝かせているためには、

気づきや学びを多く持つことが大切なのですが、

こういった取り戻し方もあると、

不思議な世界の方に教えていただきました。

 

それは、太陽の光のシャワーを浴びてよごれを落とすやり方です。

 

濁った光の衣をまとったまま、太陽に向かって上昇していき、

輝きを取り戻すのだそうです。

 

この話を聞いて私は、亡くなりし人をしのび、天をあおぎ見るのは、

この世の人が、どこかでこのことを覚えていて、

そうしているのかもしれないと思いました。

 

光の衣の正体は、です。それも超ミクロのの膜なのです」

不思議な世界の方

驚くほど薄いの膜が、光の衣の正体なのだそうです。

 

は、地球にとっても最も大切なもののひとつです。

そのが、あの世にいる多くのたちを守っているのです。

が濁れば、地球自体にも多大な影響が及びます。

だから、光の衣も濁らないようにすることがとても重要なのです。 

3 「ホットライン」のことを説明します

終活の新常識!聞いてビックリ「あの世」の仕組み

この「ホットライン」の存在をお伝えするのが、

この本の一番大切な役割だと思っています。

 

ホットライン」によって、

この世あの世をもっとつなぐことができれば、

大切な人を亡くしたときのつらく寂しい思いを、

少しは減らせるのではないかと思っています。

 

せまり来る危険からかいできる可能性が高くなるとも信じています。

を手にしたり、チャンスをつかんだりもしやすくなるなるでしょう。

 

この世あの世のつながりを、「ホットライン」と呼んで説明します。

つながると言っても、携帯電話のように会話ができるわけでは内容です。

 

感(勘)が働いて危機を回避できたとか、

ひらめいて思わぬ幸運を招き入れたというようなことは、

ホットラインからのメッセージである可能性が高いでしょう。

 

ここで最初にお願いしておきたいことがあります。

まず、ホットラインの存在を信じてください。

信じていないと、この機能も働きません。

 

あの世のことも同様です。

亡くなった方があの世にいることも、信じてください。

信じるからこそ、メッセージを受け取ることができるのです。

存在を否定していては、メッセージが届いても受け取れません。

そもそも気づくことすらないかもしれません。

 

例えば、知らないところから宅配便が送られてきたとしたら、

受け取りを拒否しますよね。

 

科学的な証明は今のところできませんが、

いつか解明される日が来ることでしょう。

それまで待つのもいいですが、

まず信じ切ることでホットラインを太くつなげ、

あの世からのメッセージを感じ取ることを始めてほしいと思います。

4 今日の金言   松原 照子(まつばら てるこ)

光の衣を濁らせないように、気づきや学びを多く持つことが大切。

ひらめきや虫の知らせ、感(勘)が働くなどはホットラインからのメッセージ。

 

オザビエル

あの世では光の衣をまとうと、

まるで無音室に入ったときのように、

振動がまったく伝わらない状態となるそうです。

  • 光の衣が、それぞれのを守る役割を果たしていること。
  • そして、光の衣の正体は、
  • 光の衣も濁らないようにすることがとても重要。
  • この世あの世のつながりを、「ホットライン」と呼ぶ。
  • ホットラインを太くつなげ、あの世からのメッセージを感じ取ることを始めてほしいとのこと。

あの世に行ったら、ひとつホッとすると思います。

落ち着いたら、あのでも、

学びや気づきをひとつずつ積み重ねていきたいと思います。

心の準備を、少しずつ、少しずつしておきます。

出典 『聞いてビックリ「あの世」の仕組み松原 照子(まつばら てるこ) 発行所 東邦出版 画像はヤフー検索から
タイトルとURLをコピーしました