81 『聞いてビックリ「あの世」の仕組み』死後、意識は肉体のそばで過ごす

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幸齢者mind
浮かび上がる湖面の光と異世界への旅の写真
オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

予知能力者

松原 照子(まつばら てるこ)さんの著書

聞いてビックリ「あの世」の仕組み』から

実践していきたい 「幸齢者mind」をお届けします。

1 肉体との別れの後のこと

終活の新常識!聞いてビックリ「あの世」の仕組み

肉体との別れの後のことを、不思議な世界の方に教えていただきました。

※ 「不思議な世界の方々」とは、私が物心ついたころからそばにいてくださる私にか見えない方々。声だけ聞こえていたり、映像や言葉だけで教えていただいたりしたもの。

 

肉体が機能停止した後、しばらくの間意識肉体のそばで過ごします。

人によって数分から数日間と時間差はありますが、

やがて肉体との別れを感じ取り、次に進むことを理解します」

 

家や病院などで最期を迎えたときに、

亡くなられた直後は、まだその方がすぐそばにいる

ような感じを受けるといった話をよく聞きますが、

肉体を離れた意識が近くにいるから、そのように感じるのでしょう。

 

肉体とともに過ごす時間は、早い人で数分、長くいる人でも7日ほど、

だということです。

昔の人は、もっと長い時間を肉体のそばで過ごしていましたが、

最近では肉体への執着が薄れたことや、すぐに火葬してしまうなど、

遺体の処理が早いために、あまり長い時間いることはなくなりました。

 

肉体が、事故などでさんな状態になる場合もあります。

その際は一滴の血のにおいに自らの面影おもかげを見つけて、

その場にとどまるようです。

 

殺害などにより、ごうの死をげた場合は、

肉体をいち早くさっして、

殺害者に取りき、かなり長い時間を過ごす人もいるようです。

または、あの世に行って、殺害者が来るのを待ち受けている人もいるとのことです。

 

自ら命をった人の場合、肉体への申し訳のなさからなのか、

肉体のそばにいてさいのときを過ごすことなく、

少し離れたところから自分の肉体を見ているようです。

白装束を着た女性霊の怨念の写真

2 肉体のそばにいるときは、肉体があったときと同じ感覚

終活の新常識!聞いてビックリ「あの世」の仕組み

現代は、医療技術の発達により、

を自覚するまでの時間があいまいになりつつあります。

すいで眠らされていたり、

生命維持装置によって肉体を活かされていたりする場合など、

肉体の限界が来ていて機能不全に陥っているのか、眠っているだけなのかの判断がつきづらくなっているのです。

肉体を自覚できない意識は、

長い時間、中途半端なまま肉体のそばにとどまり続けます。

 

例外はあります。

に対して異常なまでに執着していて、

この世に強く思いを残している場合です。

 

意識は次に進むことを拒み、たとえ肉体がないとわかっていても、

この世にとどまり続けようとしています。

異常なまでに強い思いに支配された意識は、この世をさまよい続け、

時には人々や自然に影響を及ぼします。

これが怨念おんねんという存在です。

昔の人はこの異常なまで強い思いをしずめるために、

さまざまな鎮魂ちんこんをしてきましたが、

最近は、そこまで強く思いを残す人は少なくなっている要です。

 

肉体のそばにいるときは、まだ肉体があったときと同じ感覚があります。

少しずつ、その感覚は薄れていき、

それとともに次に進むことを理解します。

 

肉体との別れを感じ取り、進む決心ができるのが、合図を見たときです。           

3 今日の金言   松原 照子(まつばら てるこ)

への異常なまでの執着は怨念という存在となり、この世にとどまり続けることもある。

 

オザビエル

肉体が機能停止した後、意識肉体のそばで過ごすようです。

  • 早い人で数分、長くいる人でも7日ほど。
  • 肉体のそばにいるときは、まだ肉体があったときと同じ感覚。
  • 肉体との別れを感じ取り、進む決心ができるのが、合図を見たとき。

誰しも、この世に強く思いは残りますが、

家族や周りの人に感謝して、数分で、次の世界に行きたいものです。

どんな行き方になるにしても、

少しずつ、少しずつ心の準備をしていきたいと思います。

出典 『聞いてビックリ「あの世」の仕組み松原 照子(まつばら てるこ) 発行所 東邦出版 画像はヤフー検索から
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