67 老化予防は口から始める!「口まわりの筋肉を鍛える」

幸齢者mind
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出典:画像 6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です! 日本口腔保健協会

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

NHKガッテン! 2019年5月号(発売日 2019年03月15日)

『編集部企画 老化予防は口から始める!』から

実践していきたい

「幸齢者mind」をお届けします。

1 口の「ささいな衰え」がフレイルの入り口

※ フレイルとは、健康と介護の中間の状態。「栄養(食・口腔)」「運動・身体活動」「社会性(人とのつながり)」の3つの柱を改善すれば、健康な状態に戻ることができる。

※ オーラルフレイルは、口の機能の虚きょ弱じゃく。

NHKガッテン! 2019年5月号 (発売日2019年03月15日) 表紙

「オーラルフレイル」の進行と全身の老化への影響

【第1段階】

口についてのリテラシー(意識)の低下

↓

虫歯・歯周病になる

結果、歯の本数が減る

人とのつながりがなくなる!

口のささいな衰えが

気になって、

人に会うことを

避けるようになりがち。

【第2段階】

滑舌が悪くなる

食べこぼすようになる

食べるときにむせやすくなる

噛みごたえのあるものが食べられなくなる

↓

食欲がなくなり、偏食になる

孤独になり、うつ傾向に!

人に会わなくなると

孤独になり、

食事をするときもいつも1人に。

それにより

うつを引き起こす可能性も。

 

【第3段階】

口の中が不潔になり、乾燥しやすくなる

舌の筋肉が弱くなる

咀そしゃくする力が弱くなる

飲み込む力が弱くなる

歯のかみ合わせが悪くなる

↓

低栄養になる

基礎代謝が悪くなる

筋力が低下し、

サルコペニアに!

サルコペニアは

加齢などにより、

筋肉量が

急激に減少した状態。

全身のフレイルへ

進む危険性が高くなる。

⇩                   ⇩

● 摂食障害

● 嚥えん下げ障害

● 咀しゃく障害

⇩

栄養障害に!        要介護・寝たきりに!    

口の中は、その人の健康意識がもっとも現れるところ。

「意識する」ことから始めましょう。

 

「自分でできる訓練」を続けるとともに、

かかりつけの歯科医を見つけて、

定期的に口の中のメンテナンスを行うこと。

これで改善できます。

ただし、継続が大切です。

 

        飯島勝矢さん(東京大学高齢社会総合研究機構教授)

出典:画像 そのカギを握るのはフレイル予防だ 厚生労働省

2 私たち、「オーラルフレイル」から脱出しました!

NHKガッテン! 2019年5月号 (発売日2019年03月15日) 表紙

山田さんと大西さんが実践している≪脱出法5つ≫

 

口の中には筋肉が数多くあり、実は舌も筋肉でできています。

口まわりの筋肉を鍛えれば、滑舌かつぜつや噛かむ力、飲み込む力の改善につながります。

 

1 ブローイング(吹く練習)

 

ストローを使って息を吹き、水をぶくぶく。

1回目は一気に強く。

2回目は細く長く、30秒ほど時間をかけます。

山田さんはペットボトルを使用。キャップはゆるく締めること。

 

2 バタカラ体操

 

飲み込む力を鍛える「バタカラ体操」。

やり方は、できるだけ大きな声を出しながら、

①「パパパ、タタタ、カカカ、ラララ」と発音し、

②「パタカラ、パタカラ、パタカラ、パタカラ」と発音します。

各5回行うのが目安。速く、はっきりと発音するのがコツです。

 

3 唾液腺マッサージ

 

唾だ液えきの分ぶん泌ぴが減ると、

  • 口が渇き、
  • 食べるとむせる、
  • 話しにくくなるほどの症状が生じ、
  • 人とのかかわりも希き薄はくになってしまいます。

唾液には口内こうないの善玉菌を増やす働きがあり、歯し周しゅう病の予防・改善にも効果的です。

 

やり方 大きな唾液腺の3か所を、「唾液が出てきた」と実感できるまで押す

  • 耳下じか腺せん(耳たぶの下、あごの骨のすぐ奥にある)
  • 鰐がく下か腺(左右の下あごの骨のすぐ内側にある)
  • 舌ぜっ下か腺(舌の真下にある)

上手にするコツ 痛くない程度の力で押す 口の中にじわーっと唾液が出てきたことを実感できたらOK

 

目安 時間や回数の決まりはなし 

 

4 飲み込みトレーニング

 

コップ半分の水を数回に分けて、

意識しながら「ゴックン」としっかり飲みます。

これを10~20回行うこと。

口からのどにあるさまざまな筋肉が鍛えられ、

飲食物を飲み込む力が養われます。

 

5 ブクブクうがい

 

口に水を含んでしっかりと閉じ、右ほお・左ほお・唇の上下に水を移動させながら、ブクブクとうがいをします。

これを習慣にしていると口まわりの筋肉を鍛えることができます。

朝食前に行うのがおすすめです。

 

オーラルフレイルを改善する6箇条

  1. かかりつけ歯科医をもち、定期的にチェックすべし。
  2. 歯ごたえのある食材を、しっかり噛んで食べるべし。
  3. できるだけ多種類の食品をとるべし。
  4. 外出を増やし、人とよくしゃべるべし。
  5. 1人で食事をすることを減らすべし。
  6. 毎日ていねいな歯磨きを心がけるべし。

出典:動画 「食べて元気にフレイル予防」 厚生労働省

3 今日の金言

「話す」「食べる」を、友人知人と楽しむことが改善のカギ。

「オーラルフレイル」は、あなたの生き方につながっています。!

       飯島勝矢さん(東京大学高齢社会総合研究機構教授)

オザビエル

オザビエル(私)も、

高齢者の仲間入りをさせていただいて

毎年、歯科医に通っています。

先日、加齢により「歯周病が進んでいます」

という診断を受けました。

この「オーラルフレイルを改善する6箇条」を守り、

健康寿命を延ばす努力をしていきます。

出典 『 NHKガッテン! 編集部企画 老化予防は口から始める! 』 2019年5月号(発売日 2019年03月15日) 出版社 主婦と生活社 画像はヤフー検索から

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