428 「今、目の前にあるものに感謝する」

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パワーフレイズ
「悩んでいる女性」の写真[モデル:Lala]

1 今日のパワーメンターと著書

オザビエル

今日は、オザビエル(私)が、

霊能者

木村 藤子(きむら ふじこ)さんの著書

すべての縁を良縁に変える51の「気づき」』から学んだ

良縁を引き寄せられる自分になるための

パワーフレーズ」をお届けします。

2 足りないものだけに意識が集中してしまう

すべての縁を良縁に変える51の「気づき」

がん張れば、どんなことでも実現できる━━

 

人を励ます際によく使われる言葉ですが、

残念ながら、現実はそう容易たやすいものではありません。

もちろん、頑張れば何とかなることも数多くありますが、

どんなに努力しても、手にすることができないものもある、

と知ることが大切です。

 

相談者のあるご女性は、子供のころ家がまずしかったため、

中学卒業とともにしゅうしょく

長女として、弟妹を進学させるためかん高校に通いながらおくりを続け、

結婚後も子育てをしながらずっとめずに仕事を続けてきたといいます。

それなりの苦労はしたものの、

弟妹の面倒めんどうを見てきたことへの自負じふもあり、

充実した社会生活を営んできたつもりでした。

 

ところが自身に学歴がないため、

いつまでっても、しゅっの道がないことに改めて気づかされたのです。

かん候補として入社してきた大卒者たちに、

先を越される日々に少しずつむなしさがつのり、それで子供の独立をに、

せんぎょうしゅになろうか迷っており、神殿にやってきたのです。

私が神様うかがうより前に、相談者に

「お仕事は楽しくはないのですか?」とたずねると、

女性のふっくらしたお顔がパッとはなやいで、

会社の楽しいエピソードを、つぎばやにいくつか話してくれました。

 

すでに答えは出ているかに思えましたが、神様うかがってみると、

やはり、生き生きと楽しそうに働いている女性の姿が見えます。

同僚たちと笑顔で語り合う彼女は、

今、目の前に自信なげにすわっている人と同じとは思えないほど、

充実した毎日を送っているように感じました。

 

人は無いものねだりを始めると、

足りないものだけに意識が集中してしまう

といった悪いサイクルにとらわれることがあります。

まさに彼女も、そのサイクルに巻き込まれたのでしょう。

仕事が好き」という自分の本当の気持ちに素直になれず、

どんどんマイナス思考になってしまっていたのです。

 

私は小学生の頃、親に買ってもらった大切なあまがっぱを同級生の女の子にカミソリで切られたことがありました。

その女の子が後々のちのちに話してくれた理由は、皆がまずしかった時代に、

ふたで中身を隠さずに、お弁当を堂々どうどうと嬉しそうに食べる私が、

とても贅沢ぜいたくに見え、ねたましかったというのです。

その当時は、私も含めて、

誰もがしっなお弁当を持ってくるのが当たり前でしたし、

中にはお弁当を持って来られない子供もいました。

 

それでも私は、決して贅沢でない自分のお弁当がおいしかったです。

目の前にあるものに感謝すれば、足りないものにイライラすることはありません。

感謝を持つ人間と、不満をつのらせてばかりの人間の心には、大きな違いがあるのです。

 

3 今あるものに感謝する心の素晴らしさに気づく

すべての縁を良縁に変える51の「気づき」

「あなたは会社で、とても楽しそうに過ごしているように思えますが、

仕事の内容に不満でもあるのですか?

同僚の方々とも良好な関係が築けているようですし、

会社を辞めたいと本当に思いますか?」。

私がそう尋ねると、

同じことの繰り返しだけでは成長のない人生を送っているようで、

むなしさがつのってしまったとおっしゃいます。

細かい仕事が得意で、事務職が天職のような彼女は、

「子育てがひと段落したことでふと気がゆるみ、

好きだったはずの仕事の充実感を忘れ、

となりしばが青く見えたのかもしれません」

と、仕事に対する熱意を取り戻してくれました。

 

健康な身体、大切な家族、そして大好きな仕事。

今あるものに感謝する心の素晴らしさに気づければ、

自分の縁にも、おのずと感謝できるのです。

 オザビエルの願い

オザビエル

人は無いものねだりを始めると、

足りないものだけに意識が集中してしまう」。

目の前にあるものに感謝すれば、

足りないものにイライラすることはない。

感謝を持つ人間と、不満をつのらせてばかりの人間の心には、

大きな違いがある。

健康な身体、大切な家族、そして大好きな仕事。

今あるものに感謝する心の素晴らしさに気づければ、

自分のにも、おのずと感謝できる。

 

今あるものに感謝すれば、ありがたいことだらけです。

今までの嬉しいも、思い出すとつらも、本当に感謝です。

心より「ありがとうございます」「感謝します」。

出典 すべての縁を良縁に変える51の「気づき」』 木村 藤子(きむら ふじこ) 発行所 新潮社 画像はヤフー検索から

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