🌸 15分集中して身近な生活の場面について考えてみましょう!


目次
1 九州地方の農業
には地域ブランドが多く、地域の活性化や生産者の収入増に役立てられています。




2 南西諸島の人々の暮らし
① 歴史
かつての琉球王国は、日本・中国・東南アジアと海を通して交流し、独自の文化を育みました。当時の伝統文化や史跡が沖縄県の観光資源になっています。
太平洋戦争末期の沖縄戦では多くの犠牲者を出し、1972年までアメリカ軍に統治されました。そのため、沖縄島の面積の約15%はアメリカ軍の専用施設で占められています(2023年現在)。

出典 画像 沖縄の米軍基地の規模について 沖縄県公式ホームページ

出典 画像 普天間飛行場の画像 沖縄県公式ホームページ
② 自然災害への備え
台風の被害を受けないようにするため、伝統的な住居は屋根の瓦をしっくいで固め、周りを石垣や防風林で囲いました。大きな河川がない島は水が不足しやすいため、屋根や屋上に給水タンクを設置したり、地下にダムをつくってかんがい用の水をためたりしています。
③ さかんな観光業
奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島が世界自然遺産に登録されたこともあって、沖縄県では人口に占める第三次産業の就業者の割合が高くなっています。

出典 画像 西表島 竹富町ホームページ
リゾート開発や観光施設の建設がさかんですが、そのために赤土が海に流れ出すことが増えたため、海中のサンゴ〔さんご〕礁を守るための環境保全が進められています。

出典 画像 サンゴを守るために 沖縄県公式ホームページ

さあ、基礎・基本の用語をしっかり覚えましょう。
◎ 基礎・基本の用語
〇 筑紫平野(つくしへいや)- 九州地方を代表する稲作地帯
〇 シラス - 噴火のときの火砕流や、空中に舞いあがった軽石や火山灰などが堆積したもの
〇 施設園芸農業(しせつえんげいのうぎょう)- ビニールハウスやガラス温室などの施設を利用して、野菜、果物、花きなどを栽培する園芸農業
〇 促成栽培(そくせいさいばい)- ビニールハウスや温室などを利用し、通常の収穫・出荷時期よりも早く収穫・出荷する栽培方法
〇 アメリカ軍の専用施設(せんようしせつ)- 米軍専用施設は、日本の約70%が集中している
○ 第三次産業(だいさんじさんぎょう)- サービスや情報を提供する産業を指す
( )に当てはまる適語を①~③から選び、番号で答えなさい?(出典 農林水産省 九州農政局)
① 果実
② 畜産
③ 工芸農作物
答えは最後に
☆ ふり返り
◇ ①~⑥に当てはまる言葉を答えなさい。
1 (①)平野は、九州を代表する稲作地帯です。
2 (②)という火山灰土が広がる九州南部は、畑作や畜産がさかんです。
3 宮崎平野では、温暖な気候を利用した(③)農業が行われ、ビニールハウスでつくったきゅうり・ピーマンなどの時期を早めて出荷する(④)がさかんです。
4 沖縄島の面積の約15%を(⑤)軍の専用施設が占めています。
5 沖縄県では,観光業などの第(⑥)次産業人口の割合が全国有数である。
💮 答え
① 筑紫平野(つくしへいや)
② シラス
③ 施設園芸農業(しせつえんげいのうぎょう)
④ 促成栽培(そくせいさいばい)
⑤ アメリカ軍の専用施設(せんようしせつ)
⑥ 第三次産業(だいさんじさんぎょう)
( )に当てはまる適語を①~③から選び、番号で答えなさい?(出典 農林水産省 九州農政局)
① 果実
② 畜産
③ 工芸農作物
答え ② 畜産

これで基礎学力バッチリですね。

