
ニュートン(英 : Sir Isaac Newton;1643-1727)
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
クレディセゾン社長
林野宏(りんの ひろし)さんの著書
『誰も教えてくれなかった 運とツキの法則』から学んだ
空極の運とツキをつかむ
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 運とツキという目に見えない「法則」

この世の中は、運とツキという目に見えない「法則」に支配されているのではないか。
これは、ニュートンが発見した万有引力のように解明できるのではないか。
若いときから考えて、いつか書物にして世に問い、多くの方々に活用してほしいと考えていました。
3 アインシュタイン博士は相対性理論を発見した
アインシュタイン(独 : Albert Einstein;1879 – 1955)

私がまだ幼い頃、
アインシュタイン博士は「時間」が絶対的なものではなく、
相対的なものであるとの相対的理論を発見したことを知りました。
その後に質量エネルギーは、置き換え可能であることを公式化して、
この世の中は一体どうなっているのか。
人間の頭脳や感性は、それほど信用するに足らず、
しかし、一方でその事実を解明した頭脳の素晴らしさに、感動したものでした。
そして、人間の能力は無限であり、
偏差値等は取るに足らない尺度でしかなく、
教育や実践で、それを証明したいと考えていました。
そうした成果を未完成ながら、こうした形でまとめることができたのは、
望外の出来事と感じています。
4 時間の相対性理論

人間は楽しい時間、夢中になっている時間は短く感じるのと同時に、
いやいややっている仕事、つまらないと思っている時間は、
遅々として進まないと感じます。
私はこれを時間の相対性理論と名付けて、
速く過ぎ去っていく時間が多い人の人生は、
充実しているのではないかと結論づけました。
人間の能力は、集中して努力した時間の2乗に比例するという公式(?)を創り出しました。
私もノーベル賞をもらえるでしょうか。
もし普及すれば、人々は努力を繰り返すことになります。
そうすれば、物理学の世界で、アインシュタイン博士が遂げた成果以上の価値があることになります。
願わくば、若い人、悩んでいる人、ビジネスマン以外の職業を選択し、
「働きがい」や「やりがい」が欠乏し、欲求不満の方にぜひ知っていただきたいと思うのです。
この世の成功者は素晴らしいと思いますが、誰にでもなれるチャンスがあるからです。
5 オザビエルの願い

「運とツキの法則」
運とツキは万有引力の法則と同様に
この世に生きているすべての人の運に働きかける
また、運とツキは刻々と流転するものであり
あっちの人、こっちの人と移り変わっていく
林野宏さん
速く過ぎ去っていく時間が多い人の人生は、充実しています。
どうか、集中して努力する時間を多く創り、
ぜひ、この世の成功者になってください。
出典 『誰も教えてくれなかった 運とツキの法則』 林野宏(りんの ひろし) 発行所 致知出版社 画像はヤフー検索から