53 100歳まで1人で暮らせる頭と体を作る

幸齢者mind

今日は、オザビエル(私)が、

「老いても決して衰えない」

健康生活、老化要素を徹底的に修正する

具体的方法を伝授されてきた

医学博士

松原 英多(まつばら えいた)さんの著書

100歳まで1人で暮らせる頭と体を作る』から

実践していきたい

幸齢者mind」をお届けします。

1 長寿は勇気と工夫の証拠である

100歳まで一人で暮らせる頭と体を作る―ちょっとした努力で超元気!

第1章 長寿は勇気と工夫の証拠

  • 長生きを望むのは自然の欲望
  • 長寿は努力の末に得るもの
  • 100歳を超えるまで思う存分働く「価値あり老人に
  • 人間は戦う動物である
  • 長生きしたい」と口に出せば、脳はその気になる

 

第2章 年齢なんて不詳でもよい

  • 人間の寿命の限界は120歳らしい
  • 長寿の秘密は、生活環境の向上にある
  • 見かけヤングルックこそ長寿の第一歩
  • 身を飾る心の余裕が長寿につながる
  • 長生きの絶対的条件は、心地よい生活

 

第3章 何ごとも実行と継続

2 ちょっとした努力で超元気

100歳まで一人で暮らせる頭と体を作る―ちょっとした努力で超元気!

第4章 立つ、歩く、握る、話す、噛む、を鍛え直せ

① 立つ力を鍛える

  • 立つことは、間違いなく全身運動である
  • 座っている時間が長いほど、寿命が短くなる

② 歩く力を鍛える

  • 「血圧が高めですよ」歩く速度を速めよう
  • 楽しみながらのウォーキングは、脳が活性化する

⑤ 噛む力を鍛える

  • 噛む力は(こそ)唯一無二の生き延びる方法
  • 噛む力は体重と同じ
  • 一食の咀しゃく回数1500回を目安に
  • 奥歯で噛む意識で
  • よく噛めば免疫力が高まり、老化が防げる
  • 歯欠損を放置すれば、寿命は縮まる
  • しっかり噛むだけで、生き生き生きられる
  • よく噛めば、視力・聴力が改善する

第5章 動く体に寝たきり老人なし

  • 意欲をなくす「痛み」
  • 小さな痛みであってもただちに消すべき
  • 予防は体を動かすこと
  • 慢性的に続く痛みがあれば、まず動いてみること

第6章 肉中心の食事が絶対必要

  • 「食べなければ死ぬ」が第原則
  • 栄養バランスのとれた食事
  • 食欲さえ十分なら、ガンも恐れることはない

第7章 仕事のための余力を惜しむな

  • 長寿の妙薬は活発な仕事
  • 余力を残す装置は、中高齢者ほど強くなる

第8章 100歳まで完璧な頭脳でいるために

  • 早寝、早起き、正しい生活習慣

3 今日の金言  松原英多

「長生きして恥多し」「恥なき長生きをすればよい」

皮膚内臓の鏡 服装第二の皮膚

動物は動く物 人間も動く物

脳の血液循環量は噛むたびに増える

80歳パソコンを駆使する高齢者に

心の老い防止の最高の妙薬は「」である

正しい姿勢で酸素を十分取り込め

今回は、特に立つ、歩く、握る、話す、噛むを鍛え直せ!

というお言葉にを動かされました。

勇気工夫で、健康寿命を延ばせるように

精進してまいります。

出典 『100歳まで1人で暮らせる頭と体を作る ちょっとした努力で超元気』 松原 英多(まつばら えいた) 発行所  ロングセラーズ 画像はヤフー検索から

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