
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
宿曜占星術師
小峰 有美子(こみね ゆみこ)さんの著書
『守護霊で幸せになる』から学んだ
あなたが人生における願望を実現し、幸せを手に入れる
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 大切にお祀りされた松下幸之助さん

世の中で功成り名を遂げる人というのは、
その人が意識しているいないに関わらず、
ご先祖さまを大切にしています。
それは、政治や経済の世界の世界だけでなく、
芸術や芸能の分野でも素晴らしい作品を残した人に共通したものです。
世界の松下電器グループを一代で築き上げた、
20世紀の大実業家松下幸之助さんは、
実家が没落したときに、仏壇を親戚に預けて奉公に出されてしまったことをずっと気にかけておられたそうです。
21歳の若さで結婚されたとき、まず何をしたかと言いますと、
ご先祖さまの仏壇を引き取りに行かれたそうです。
ささやかな集合住宅の生活だったそうですが、
大切にお祀りされたと伝えられています。
ご先祖の霊に守られた松下さんのその後の大成功は、
世間周知の事実ですが、
その反対の例もありますので、ご紹介しましょう。

3 「ここをご先祖さまのお席にしましょう」

地方の有力な家系に生まれた木下さんは、
事業も順調、人もうらやむリッチマンです。
あるとき「家を新築したので、家相を見てほしい」と依頼がありました。
新築の家におうかがいすると、それは立派なお屋敷でした。
都内の一等地、敷地も家も広く、名門というにふさわしい門構えです。
一通りお部屋を拝見してみました。
ところが、どこにもご先祖を祀る所がないのです。
ほかにもお部屋があるものと思い、
「ご仏壇はどこですか」
と聞いてみました。
「仏壇? そんなものは田舎の本家にありますから」
木下さんは、まるで気にかけていないようです。
「でもね、あなたが東京でこれだけ成功されたのは、
ご両親やご先祖さまのおかげでしょう。
やはり『さあ、ご先祖さまどうぞ』とご仏壇でお迎えするのが筋ですよ」
私の言うこともどこ吹く風です。
「それより家相はどうですか?」
とせかされるので、私ははっきり言いました。
「残念ですが、3年以内に手放すとという相が出ています」
さらに「ご心配でしょう。この部屋の角がちょうどいいですから、
ここをご先祖さまのお席にしましょう」とおすすめしました。
悪い相があれば、少しでも良くなる方法を考えてさしあげるのが、
私のお役目です。
ところが、木下さんは、激しく首を横に振りました。
「そこには、この間手に入れた○○の絵を掛けます」
心配したとおり、木下さんの事業は失敗に遭い、
せっかくのこのお屋敷を手放す羽目にになりました。
新築から2年半のことでした。
天下の有名人であった松下幸之助さんと木下さんを比較したのでは、
納得されない人もおられるでしょうが、
ご仏壇をめぐるこの話は、本当に私が関わったことです。
4 オザビエルの願い

オザビエル(私)も、今幸せな気持ちで生きていられるのは、
家族はもちろん、両親やご先祖さまのおかげだと信じています。
松下幸之助さんが、ご先祖さまを大切にしていたのと同じように、
これからも、お墓も、仏壇も大切にしていきたいと思います。
出典 『守護霊で幸せになる 見つけ方 つきあい方』 小峰 有美子(こみね ゆみこ) 発行所 主婦と生活社 画像はヤフー検索から

