

今日は、オザビエル(私)が、
予知能力者
松原 照子(まつばら てるこ)さんの著書
『聞いてビックリ「あの世」の仕組み』から
実践していきたい 「幸齢者mind」をお届けします。
目次
1 光の衣は、あの世ではずっとまとったままです

あの世に進む合図になって現れる光の衣は、
あの世ではずっとまとったままです。
不思議なことに、光の衣をまとうと、
まるで無音室に入ったときのように、
振動がまったく伝わらない状態となるそうです。
この世では、衣服が肉体を守るものでしたが、
あの世では、光の衣がそれぞれの魂を守る役割を果たしています。
さらに光の衣は、まとった人の心の内をも表します。
気づきや学びが進んでくると、輝き具合が異なってきます。
周りの光の衣の輝きと、自らの光の衣を照らし合わせると、
自分の状態や位置づけが測れるのだそうです。
恨みを抱き続けていたり、
後悔ばかりで、何ひとつ学べてなかったりすると、
この光の衣は濁って見えるので、すぐにわかります。
光の衣が濁ると、さまざまな支障をきたします。
あの世の睡眠に異状をきたすこともあります。
このあとに説明する「ホットライン」も、
うまく働かなくなってしまいます。
2 光の衣の正体は、水です

光の衣を輝かせているためには、
気づきや学びを多く持つことが大切なのですが、
こういった取り戻し方もあると、
不思議な世界の方に教えていただきました。
それは、太陽の光のシャワーを浴びて汚れを落とすやり方です。
濁った光の衣をまとったまま、太陽に向かって上昇していき、
輝きを取り戻すのだそうです。
この話を聞いて私は、亡くなりし人を偲び、天を仰ぎ見るのは、
この世の人が、どこかでこのことを覚えていて、
そうしているのかもしれないと思いました。
「光の衣の正体は、水です。それも超ミクロの水の膜なのです」
と不思議な世界の方。
驚くほど薄い水の膜が、光の衣の正体なのだそうです。
水は、地球にとっても最も大切なもののひとつです。
その水が、あの世にいる多くの魂たちを守っているのです。
水が濁れば、地球自体にも多大な影響が及びます。
だから、光の衣も濁らないようにすることがとても重要なのです。
3 「ホットライン」のことを説明します

この「ホットライン」の存在をお伝えするのが、
この本の一番大切な役割だと思っています。
「ホットライン」によって、
この世とあの世をもっとつなぐことができれば、
大切な人を亡くしたときのつらく寂しい思いを、
少しは減らせるのではないかと思っています。
迫り来る危険から回避できる可能性が高くなるとも信じています。
良縁を手にしたり、チャンスをつかんだりもしやすくなるなるでしょう。
この世とあの世のつながりを、「ホットライン」と呼んで説明します。
つながると言っても、携帯電話のように会話ができるわけでは内容です。
感(勘)が働いて危機を回避できたとか、
ひらめいて思わぬ幸運を招き入れたというようなことは、
ホットラインからのメッセージである可能性が高いでしょう。
ここで最初にお願いしておきたいことがあります。
まず、ホットラインの存在を信じてください。
信じていないと、この機能も働きません。
あの世のことも同様です。
亡くなった方があの世にいることも、信じてください。
信じるからこそ、メッセージを受け取ることができるのです。
存在を否定していては、メッセージが届いても受け取れません。
そもそも気づくことすらないかもしれません。
例えば、知らないところから宅配便が送られてきたとしたら、
受け取りを拒否しますよね。
科学的な証明は今のところできませんが、
いつか解明される日が来ることでしょう。
それまで待つのもいいですが、
まず信じ切ることでホットラインを太くつなげ、
あの世からのメッセージを感じ取ることを始めてほしいと思います。
4 今日の金言 松原 照子(まつばら てるこ)
光の衣を濁らせないように、気づきや学びを多く持つことが大切。
ひらめきや虫の知らせ、感(勘)が働くなどはホットラインからのメッセージ。

あの世では、光の衣をまとうと、
まるで無音室に入ったときのように、
振動がまったく伝わらない状態となるそうです。
- 光の衣が、それぞれの魂を守る役割を果たしていること。
- そして、光の衣の正体は、水。
- 光の衣も濁らないようにすることがとても重要。
- この世とあの世のつながりを、「ホットライン」と呼ぶ。
- ホットラインを太くつなげ、あの世からのメッセージを感じ取ることを始めてほしいとのこと。
あの世に行ったら、ひとつホッとすると思います。
落ち着いたら、あの世でも、
学びや気づきをひとつずつ積み重ねていきたいと思います。
心の準備を、少しずつ、少しずつしておきます。