🌸 15分集中して身近な生活の場面について考えてみましょう!


目次
1 世界のエネルギー問題
2 日本のエネルギー問題
日本における一次エネルギーは海外から輸入される石油・石炭・天然ガス(LNG)など化石燃料に大きく依存しています。
第一次オイルショック時の1973年度は化石燃料への依存度が94.0%もありました。
その後はエネルギーの分散化が進んでいます(※2023年度は80.7%)。。

出典:画像 日本が抱えているエネルギー問題 経済産業省 資源エネルギー庁
3 大幅な拡大をめざす再生可能エネルギー
日本では今、新たな半導体工場の設立や、データセンターの需要にともない、国内の電力需要が20年ぶりに増加していく見通しとなっています。
同時に、2050年カーボンニュートラル実現に向けて脱炭素化も進める必要があります。
こうした状況を踏まえ、太陽光や風力、水力、地熱といった再生可能エネルギー(再エネ)や、原子力などの脱炭素電源の供給力を大幅に強化しなくてはなりません。
もし、脱炭素電源をじゅうぶんに拡大できなければ、国内の産業にも影響が出ることが予想され、日本経済の成長を妨げるおそれもあります。
こうした状況下では、再エネと原子力のどちらを選択すべきかといった二項対立的な議論ではなく、ともに脱炭素電源として、最大限活用することが必要です。
また今後、電力を安定して供給していくために、脱炭素電源に対する大規模な投資も欠かせません。
国内の電力需要の見通し

(出典)総合エネルギー統計
出典:画像 「エネルギー基本計画」をもっと読み解く③:大幅な拡大をめざす再生可能エネルギー 経済産業省 資源エネルギー庁

さあ、基礎・基本の用語をしっかり覚えましょう。
◎ 基礎・基本の用語
〇 化石燃料(かせきねんりょう)- 石油・石炭・天然ガス(LNG)など
〇 再生可能エネルギー(さいせいかのうエネルギー)- 太陽光や風力、水力、地熱 =(再エネ)
〇 原子力(げんしりょく)- 原子核の変換や核反応に伴って放出される多量のエネルギーのこと
〇 脱炭素電源(だつたんそでんげん)- 再エネと原子力
① 環境省
② 国土交通省
③ 経済産業省
☆ ふり返り
◇ ①~⑤に当てはまる言葉を答えなさい。
1 (①)とは、石炭・石油・天然ガスなどの燃料資源のことです。
2 (②)とは、太陽光、風力、水力、地熱など、自然界に常に存在し、枯渇せず繰り返し利用できるエネルギーのことです。
3 (③)とは、原子核の変換や核反応に伴って放出される多量のエネルギーのことです。
4 (④)とは、再生可能エネルギー(再エネ)や原子力など、発電・供給時に二酸化炭素を排出しない電源のことです。
💮 答え
① 化石燃料(かせきねんりょう)
② 再生可能エネルギー(さいせいかのうエネルギー)
③ 原子力(げんしりょく)
④ 脱炭素電源(だつたんそでんげん)
① 環境省
② 国土交通省
③ 経済産業省
答え ③ 経済産業省

これで基礎学力バッチリですね。


