
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
霊能者
木村 藤子(きむら ふじこ)さんの著書
『すべての縁を良縁に変える51の「気づき」』から学んだ
良縁を引き寄せられる自分になるための
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 あいさつ一つできなくて、引っ込み思案

「おはようございます」
「今日もいい天気ですね」
毎日のように交わされる「挨拶」は、人間関係を築くための基本です。
どんなに体調が優れない日でも、少々機嫌が悪い時でも、
忙しかったり慌ただしい最中でさえ、
挨拶を欠かさぬよう心がけるだけで、
何となく清々しい気持ちでいられると感じるのは私だけでしょうか。
あるお母さんが、お子さんを伴って、神殿に入っていらっしゃいました。
5歳くらいのかわいいおとなしそうなお嬢さんでしたが、
私の神殿がもの珍しかったのでしょう、
入ってくるなり、キョロキョロと辺りを見回し、そわそわしていました。
お母さんは、「何やってるの、先生にご挨拶しなさい」と
娘の手を取り、強引に自分の隣に座らせました。
そして「ほら、こんにちは、でしょう」と強い口調で言いながら、
娘さんの頭をぐいっと下に押して、無理矢理下げさせたのです。
私は驚きました。頭を押さえてご挨拶させ、
「あら━! おりこうさんね!」と言ってほしいのでしょうか?
私は娘さんに向かって、
「こんにちは。ここには見たことがないようなものがあって、面白いのね」と話しかけました。
すると娘さんは、恥ずかしいのか、下を向いていました。
その様子を見ていたお母さんは、勢いこんで
「いつもこうなんです。
これから小学校受験もしようとしているのに、挨拶一つできなくて。
どうすれば、この引っ込み思案の性格がなおるのか、
今日はそれをお聞きしたくて伺ったんです」とおつしゃったのです。
それを聞いて、私は何だか「???」という思いにとらわれました。
そして、心の中で思いました。
「どうすれば挨拶が出来るようになるでしょうかって言っても、
親自身が、この神殿に入ってきてから神様にも私にも挨拶をせず、
子供には口うるさく言って、何ということかしら」
親自身が手本を示すことなく、
受験のため挨拶できるように躾をする、
人からいい子だと思われるように、
はきはきとした受け答えができる訓練をする、というのでは、
「挨拶」に込められた真の意味を、子供が理解することこともなく、
形だけの動きで、真心が消えてしまう。
そのことに母親は気づいていなかったのです。
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3 人と人との「心の和合」を叶えるための第一歩

挨拶をするということは、
他人を敬い、自分を認めてもらうための大切な習慣です。
ところが、親の知識不足からきちんとした躾ができないまま大人になると
いくつになっても他人との関係を築けないので、
まともな挨拶すらできない人になってしまいます。
子供にとっての心豊かな環境を整えるためにも、
愛される喜びを教えるためにも、
子供に挨拶の習慣を身につけさせるよう、
ご自分が手本を示す努力をしてください。
やはり挨拶は、人と人との「心の和合」を叶えるための第一歩。
きちんとした挨拶を心がけることで、物事がいい方向に転がり、
他人とのご縁はより広がっていくのです。
4 オザビエルの願い

今日の学びは、
挨拶は、人と人との「心の和合」を叶えるための第一歩。
きちんとした挨拶を心がけることで、物事がいい方向に転がり、
他人とのご縁はより広がっていく。
「おはようございます」
「こんにちは」
「今日もいい天気ですね」で、
清々しい毎日を過ごしましょう。
出典 『すべての縁を良縁に変える51の「気づき」』 木村 藤子(きむら ふじこ) 発行所 新潮社 画像はヤフー検索から

