
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
累計納税額日本一
斎藤 一人(さいとう ひとり)氏の10人の弟子の一人
宮本 真由美(みやもと まゆみ)さんの著書
『斎藤 一人 AI時代が来ても「絶対必要な人」になる方法』から学んだ 新しい時代をワクワクと楽しんで迎える
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 「この人にすべての良きことが雪崩のごとく起きます」

一人さんから一番初めに教えてもらった「見た目(つや)」と「言葉」を変えること。
これを私たちは「つやの法則」と呼んでいます。
それともう1つ、一人さんから教えてもらった大切なことがあります。
それは出会う人、出会う人に
「この人にすべての良きことが雪崩のごとく起きます」
と、心の中でいいので人の幸せを願うことです。
一見「人の幸せを願うこと」と「そとづら」には何の関係もなさそうですが、実は大きな関わりがあります。
3 選挙で勝たせる「勝たせ屋」

私はこのことを、ある方の本を読んで再確認しました。
その方は、政治家が選挙で勝てるように指導やコンサルティングをする「勝たせ屋」を生業にしている女性です。
選挙で勝つためには、
有権者に「いい印象」を持ってもらわないといけません。
その「かなめ」となるのが「笑顔」です。
笑顔と一言で言っても、様々な笑顔があります。
たとえば゛選挙用のポスターで見せる笑顔でも、
リーダーは笑顔の中にも「意志」を表現しないといけないので、
口を一文字にした笑顔にします。
これが中堅の政治家になると、
上の歯を4本見せる「ハーフスマイル」という笑顔にします。
そして新人の場合はどうかというと、
上の歯を8本見せる「フルスマイル」で笑顔を強調し、
親しみやすさをアピールするのです。
ただ、新人の議員さんに「歯を8本見せて笑って」と言っても、
顔は笑っているのですが、目が笑っていません。
つまり、「作り笑顔」になってしまうのです。
4 「人の幸せを願い出すと、福相になるよ」

そんなときにどうするかというと、
その「勝たせ屋」さんは、新人議員さんに対して、こう言うそうです。
「目の前の人がとっても幸せそうにしている姿を想像してみて」。
すると、それまで笑っていなかった目が、
フッと優しい目になり、最高の笑顔になるのです。
一人さんは「人の幸せを願い出すと、福相になるよ」と言いますが、
まさにこういうことなんだなと思います。
人の幸せって、必ず顔に出ます。
人相が貧相では、幸せになることはできません。
逆に人相が福相で、不幸になることもできないんです。
5 オザビエルの願い

今日の学びは、
- もう1つ、一人さんから教えてもらった大切なこと。
- それは出会う人、出会う人に「この人にすべての良きことが雪崩のごとく起きます」と、心の中でいいので人の幸せを願うこと。
- 一人さんは「人の幸せを願い出すと、福相になるよ」と言う。
さあ、人の幸せを願い、福相になりましょう。
そして、ますます自分の運勢も良くしていきしょう!
出典 『斎藤 一人 AI時代が来ても「絶対必要な人」になる方法』 宮本 真由美(みやもと まゆみ) 発行 株式会社KADOKAWA 画像はヤフー検索から