

今日は、オザビエル(私)が、
累計納税額日本一
斎藤 一人(さいとう ひとり)さんの著書
『運命は変えられる』から
実践していきたい
「幸齢者mind」をお届けします。
目次
1 感謝を知らない

その問題には“意味”がある
魂的な視野からいうと、
自分に起きる問題は「自分の感謝のなさ」を教えてくれるものとして
出ています。
だから、
上司が自分にいやがらせをするのだとしたら、
いやがらせをしない同僚やなんかに、感謝が足らなかったのです。
感謝の反対は「当たり前」。
同僚たちがいやがらせをしないのは、当たり前だと思っていた。
ということは、感謝を知らないのです。
2 「感謝してます」

だから、病気になったのだとしたら、
からだに感謝することを知らなかったのです。
それの「気づき」のために、どこかからだの具合が悪くなる。
それに気づき、
他の具合が悪くないところ一つひとつに、感謝すればいいのです。
必要な治療を受けながら、感謝すればいい。
そうやって問題のないところに、感謝して、感謝して
最後に問題そのものまで感謝できたとき、
その問題は消滅するようになっています。
これはお約束ごとです。
「感謝を教えてくれたのは、
自分にいやがらせをしている、あの人なんだ。
あの人が私を目覚めさせてくれたんだ」
「感謝してます」と言ったときに、
その人間の脳がガチャガチャっと動いて
お役目が終わるようになっています。
3 今日の金言 斎藤一人(さいとう ひとり)
人間関係で一番大切なのは「そうですよね、わかりますよ」という言葉です
「すごいですね!」と言われたら、「みなさんのおかげです」と答えて、バランスをとろう

人間関係が一番難しい。
相手も一生懸命。
大切なのは「感謝」。
それに気づいたら、問題は消滅すると説かれています。
「感謝しています」
「今日はいい日だ」
1回最低40回は言って、問題を解決しましょう。
出典 『運命は変えられる』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所 ロングセラーズ 画像はヤフー検索から