
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
実業家、斎藤一人氏の弟子の一人
みっちゃん先生の著書
『斎藤一人 ほめ道』から学んだ
人の心に、いつも花を咲かせる
「パワーフレイズ」をお届けします。
2 「因果の話」

因果というのは、
しぼったもの(原因)で、
ジュース(結果)が違うよ、
ってことを言ってるだけ。
前世でいいことをしていると、
今世いいことが起きる。
逆に、前世で悪いことをしていると、
今世、悪いことが起きるの。
人間は、何度でもやり直せる。
一つの成功には、百の失敗があるというけれど、
どこに出かけるのでも 一歩で、目的地に着くわけではない。
偉大なことや、大きいことをするときには、
千歩も万歩も足を出さなくてはいけない。
まぁ、人生、 細かいことは気にするなということだな。
人間は、だれでも、ほめられれば嬉しいものです。
人が喜んでくれることをやり続けていると、
不思議と自信もわいてくれるものです。
ほめることが、習慣になったとき、
人生は少しずつですが、 劇的に変わっていきます。
夫婦の間でも、まずは挨拶だよね。
「おはよう」「ごちそうさま」「おいしかったよ」
そこから始めるべきです。
まず自分がやる。
まかない種は芽吹かないからね。
自分が明るい挨拶の種をいっぱいまいておくと
家庭の中で、挨拶した分だけは、
挨拶の波動がこだまします。
3 「焼き肉の法則」


「似合わないことは起こらない」
という 一人さんが教えてくれた法則があります。
心の病で落ち込んでいる人が、
焼き肉をガンガン食べたりしないですよね。
似合わないことは起こらないから、
焼き肉をいっぱい食べたら、
元気な子になったということです。
人間の中に 魂、霊魂というのがある。
これが死なないんだよ。
「死なない」というより、死ねないの。
人間ってね、何回も生まれてくるの。
だから、ずぅーと前世があったの。
で、その先もずぅーと来世がある。
どのくらいあるか、っていうと
永遠にあるんだよ。
4 オザビエルの願い

人間というのは、ほめられたくて生きているんです。
むずかしい言葉で言うと、自己重要感を渇望している。
斎藤一人さん
ほめ上手な人は、人に好かれ、
仕事もうまくいき、幸せになれる!
運がよくなる具体的なほめ言葉を学んで
人の心に、いつも花を咲かせましょう。
出典 『斎藤一人 ほめ道』 みっちゃん先生(斎藤一人氏の弟子の一人) 発行所 PHP研究所 画像はヤフー検索から